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KIKUMARUがソロ新作を発表 KANDYTOWNの面々からWONKのメンバーまで参加

KIKUMARU - 711

音楽面だけでなくファッション面でも熱い注目の集まる新世代ヒップホップ・クルー、KANDYTOWNより、KIKUMARUが2年ぶりとなるソロ新作『711』を10日に発売した。

世田谷を拠点に、ラッパー、ビートメイカー、DJといった才能が集ったアーティスト集団であるKANDYTOWN。元ズットズレテルズのドカットの名前でも知られるYUSHIを精神的支柱に、BANKROLL、YaBastaなど個別に活動していた複数のグループが自然に融合する形で今の形となった彼らは、2016年にはKANDYTOWN名義でメジャー・デビューも果たした一方で、個々のメンバーがソロとしても活躍していることで知られる。

様々な個性が集まるこのKANDYTOWNの中でも、かなり早い段階からソロ活動でも気を吐いていたのがKIKUMARUだ。数々のMCバトルで活躍した実力派ラッパーであり、2008年から活動していたクルー、孔雀(2015年に解散)のリーダーでもあった彼は、2013年にソロ1作目となる『STILL HERE』を菊丸名義で発表。ニューヨーク留学を経て2016年には『On The Korner』を発表するなどソロ活動も活発なKIKUMARUが、KANDYTOWNのメジャー・デビューを経て、『On The Korner』以来2年ぶりとなるソロ新作を完成させた。

711』と題されたニュー・アルバムは、全13曲を収録。先行シングルとして、GRADIS NICEDJ SCRATCH NICEのコンビの手による「Sweet trap」が先行して発表され、Reebok CLASSICとのコラボレーションでニューヨークで撮影されたミュージック・ビデオも話題になったが、『711』の発売直前にはNeetzのプロデュースによる「Misty」のビデオも公開。KANDYTOWNからDONY JOINT、DIAN、MIKIらもカメオ出演するこちらは、Timberlandがサポートに就いており、ファッション面でも支持されるKANDYTOWNらしいスタイリッシュさも光る。

アルバムには、Sony Musicからのメジャー・デビューが予定されているKEIJU aka YOUNG JUJUを始め、DONY JOINTGOTTZMUDHOLLY QMIKIといったKANDYTOWNの面々が集結しているが、中でも「Moment’s so high」のプロデュースで関わるRyohu (呂布)は、アルバム全体のエグゼクティヴ・プロデュースも担当する。アートディレクションでは、やはりKANDYTOWNのIOが関わっており、KANDYTOWN作品を多く手がけている上岡拓也がIOと共に担当したとのこと。

またこの『711』には、BESL-VOKALが参加した「March」は、今年2月に不慮の事故で24歳の若さでこの世を去ったFebbの遺したビートを使用。他にも、唾奇、QNといった古い付き合いの仲間から、WONKのメンバーであるARATA a.k.a. Pxrxdigmらも駆けつけており、幅広い交友関係を生かして生まれたKIKUMARUらしいヒップホップ・アルバムとなった。

1. Misty [prod. by Neetz]
2. March (feat. BES & L-VOKAL) [prod. by Febb]
3. Moment’s so high [prod. by Rhohu]
4. Express deal (feat. KEIJU) [prod. by Jazadocument]
5. Mrs.Candy [prod. by Pxrxdigm from WONK]
6. Long tonight (feat. Holly Q) [prod. by MASS-HOLE]
7. Interlude [prod. by MASS-HOLE]
8. Sweet trap [prod. by GRADIS NICE & SCRATCH NICE]
9. Make My Day (feat. QN) [prod. by MIKI]
10. 24K (feat. MUD & Gottz) [prod. by GRADIS NICE & SCRATCH NICE]
11. Through (feat. Dony Joint) [prod. by MUDDY THUMB]
12. Meant 2 Be (feat. 唾奇) [prod. by MIKI]
13. Diary [prod. by MUDDY THUMB]