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クリス・ブラウン、ドネル・ジョーンズ、ジャギド・エッジら参加 ジャクイースが待望のデビュー作を発表

Jacquees - 4275

リル・ウェイン、ドレイク、ニッキー・ミナージュといったスターたちを輩出したヒップホップ・レーベル、Cash Money Recordsと契約する若手R&Bシンガー、ジャクイース(Jacquees)が、待望のデビュー・アルバム『4275』を発表した。

ジャクイースことロドリゲス・ブロードナックス(Rodriquez Broadnax)は、アトランタ出身の新進R&Bシンガー。シアラらを発掘したラッセル“ブロック”スペンサーにその才能を見出され、彼のレーベル Block Entertainmentと若くして契約し、2010年に14歳の若さでT.I.をフィーチャーした“Krazy”を発表。新世代の「R&Bセンセーション」として売り出されるが、注目を集めるようになったのは、YouTubeで公開したカバー映像。クリス・ブラウンを中心に様々な曲を取り上げ、いずれも数十万回再生を記録する中、2010年10月に公開したトレイ・ソングス“Can’t Be Friends”とニッキー・ミナージュ“Your Love”のカバーは、いずれも100万回再生を超えるなど大きな反響を呼ぶ。

こうしたカバーとミックステープの発表を中心に活動し、10代ながらも聞かせる歌声、そして若い頃のリル・ウェインを思わせるルックスでも注目を集めるようになり、2014年3月に発表したEP『19』はインディペンデントでのリリースながら、クリス・ブラウン、ロイド、リッチ・ホーミー・クワン、トリニダード・ジェイムスらがゲスト参加。米R&Bチャートにもランクインを果たした。そして同年10月に、Cash Money Recordsとの契約を発表。その後、2016年には代表曲となる“B.E.D.”を収録するなど好評を博したミックステープ『MOOD』、Cash Moneyのボスであるバードマン(Birdman)とのコラボレーション・ミックステープ『Lost At Sea』などを発表し、一時はデビュー・アルバム『4275』を11月11日にリリースするとしたものの、発売延期。翌2017年の6月には「スタジオから帰るところ。アルバム完成 #4275」と明かしたが、しかしなかなか続報が聞こえないまま、今年4月には「今回こそ本気」とするEP『This Time I’m Serious』を発表していた。

そして今年5月になってついに、『4275』を6月15日にCash Money/Republic Recordsからリリースする予定だと告知。長らく待たれていたジャクイースのデビュー・アルバムが、ついにこの6月15日に発表となった。

自身が育った場所であるというウェズリーホールドライブ4275番地を意味する『4275』は、イントロなどを含め、全18曲を収録。アヴァーントの2003年ヒット“Read Your Mind”の終盤に登場する「I know you wanna rub, I know you wanna touch, I know you wanna feel…」というフレーズを借用した“B.E.D.”は、昨年9月にタイ・ダラー・サインとクエヴォが新たに参加したバージョンが発表されたことで米R&Bチャートで最高9位/総合で最高69位のヒットとなったが、今回はオリジナル・バージョンで収録されている。この“B.E.D.”を手がけた盟友ナッシュ・B (Nash B)が、アルバムの半数近い7曲のプロデュースを担当している。

アルバムからの先行シングルとなる“Inside”は、ゲストとして参加したトレイ・ソングス(Trey Songz)と共にアッシャーの“Nice & Slow”の終盤に登場する「I’ll freak you right I will…」のフレーズを歌う場面も飛び出すミッド・チューンだが、これをプロデュースしているのは、ナッシュ・B同様にキャリア初期からジャクイースを支えていたアトランタの才能フォーテボーイ(ForteBowie)。アッシャーの“Rivals”を手がけたことで知られるK・メイジャー(K-Major)もまた、昔からジャクイース作品に関わっているプロデューサーだ。

プロデューサー陣には他に、フューチャーやタイ・ダラー・サインらを手がけてきたDJスピンズ(DJ Spinz)、ミーゴスらを手がけるOG・パーカー(OG Parker)やXL・イーグル(XL Eagle)といったアトランタ勢が中心となっているが、中でも目を惹くのは、1999年の全米トップ10ヒット“U Know What’s Up”などで知られるドネル・ジョーンズ(Donell Jones)の参加だ。90年代には702の全米トップ10ヒット“Get It Together”を手がけたことはあったが、自身の作品以外のプロデュースは珍しい。ドネル・ジョーンズは“23”のプロデュースを担当しており、彼らしいスムース&メロウなR&Bを聞かせる。

ゲスト・アーティストは、“Inside”に参加したトレイ・ソングス(Trey Songz)を始め、ジョイント・ミックステープの話が持ち上がるなど仲のよいクリス・ブラウン(Chris Brown)といった人気R&Bシンガーたちから、昨年はコラボ・ミックステープ『Fuck A Friend Zone』も発表し、今年2月には“At The Club”が米R&Bチャート最高4位まで上昇した人気女性ラッパー/シンガーのデージ・ローフ(DeJ Loaf)や、今年全米シングル・チャート1位になったカミラ・カベロ“Havana”への参加でも知られるヤング・サグ(Young Thug)、さらには、90年代に数々のヒットを放った女性R&Bグループ=エクスケイプ(Xscape)のラトーシャ・スコット(LaTocha Scott)、そして昨年デビュー20周年を迎えた人気R&Bグループのジャギド・エッジ(Jagged Edge)というアトランタが誇るベテランR&Bアーティストたちまで、豪華な顔ぶれが並ぶ。3年をかけて制作したという力作となっている。

1. Rodriquez Jacquees Broadnax (Intro) [prod. by Nash B]
2. 4275 [prod. by Nash B & DJ Spinz]
3. I Know Better [prod. by Murphy Kid]
4. 23 [prod. by Donell Jones]
5. B.E.D. [prod. by Nash B]
6. Studio (feat. Young Thug) [prod. by Nash B, DJ Spinz & Johnathan Wells]
7. Beauty Doesn’t Cry [prod. by Nash B & K Major]
8. No Validation [prod. by OG Parker & Xeryus Gittens]
9. Inside (feat. Trey Songz) [prod. by ForteBowie]
10. London [prod. by Nash B]
11. All About Us [prod. by Nash B]
12. All My Life (feat. Chris Brown) [prod. by Da Beat Freakz (Obi Ebele & Uche Ebele) & Donald 'haZEL' Sales]
13. House Or Hotel [prod. by XL Eagle]
14. Play The Field [prod. by Anthony Bailey & Inkwell Music Group]
15. Infatuated (feat. LaTocha Scott) [prod. by Robert Moore]
16. Whateva You Into [prod. by OG Parker & Xeryus Gittens]
17. Red Light (feat. DeJ Loaf) [prod. by Exotic Muzik]
18. Special (feat. Jagged Edge) [prod. by Terrance "T Moody" Pickett & Inkwell Music Group]