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ブルーノ・マーズ、制作中とされるジャネット・ジャクソンの新作に参加?

Janet Jackson & Bruno Mars

最多6冠、主要3部門をさらうなど今年のグラミー賞を席巻し、4月の来日公演も4日間の公演が即完売となった2010年代のスーパースター、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)が、ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)の新作に参加予定だと報じられている。

昨年からワールドツアー〈24K Magic World Tour〉を敢行中で、今年11月のホノルル公演まで200公演以上を行うなど多忙なブルーノ・マーズ。ナイル・ロジャース(Nile Rodgers)率いるシック(CHIC)の26年以上ぶりとなる新作『It’s About Time』への参加も先日明らかになったが、なんとジャネット・ジャクソンの新作にも参加予定だという。

これは英タブロイド紙のMetroが報じたもので、以前から友人だったが、最近になってコラボレーションするのにベストのタイミングだと判断されたという。「ふたりは頻繁に電話で連絡を取り、ジャネットの次のアルバムのための曲をレコーディングする日取りを決めました」、「ジミー・ジャム&テリー・ルイスがプロデュースする予定で、シングルになる予定です」との関係者筋の発言が紹介されている。ジャネットは1歳の息子と共にロンドンに住んでおり、ロンドンでのレコーディングが予定されているとか。

Metroはイギリスの情報メディアにおいてもっとも信憑性が低いとされているが、ジャネット・ジャクソンが新作に向けて動き出しているのは事実だ。ジャネットは今年5月20日に開催された第25回〈Billboard Music Awards〉で特別功労賞にあたるIcon Awardを受賞したが、このIcon Award受賞を記念した米Billboard誌のスペシャル・インタビューの中で、新作の制作状況についてコメント。「(制作状況について)隠す気はないけれど、実際のところ、私は制作のプロセスを分析しようとする人間ではないから(具体的には話せない)。私は曲を書くことについて、とても直感的なの。あらゆるものが私にインスピレーションを与える。たとえば今朝、ご年配の素敵な日本人女性がハリウッドの通りを歩いているのを見たのだけど、かわいいボンネットをお召しになってて、真っ赤な花を手に持ってたの。これは歌になるかもしれない。そんな風に、みなさん同様、私の感情も流動的で、アイディアは浮かんでは消えていく。だから、曲のコンセプトとかアルバムのコンセプトを事前に決めることができないの」と話していた。ジャネットはまた、先月末にレコーディング・ブースに入っている写真を自身のInstagram等で公開しており、2015年に発表した『Unbreakable』に続く新作への期待を高めている。

過去にジャネットの名曲“That’s The Way Love Goes”(邦題「それが愛というものだから」)をライブでカバーするなど昔からのジャネット・ファンであるブルーノ・マーズだが、先日の〈Billboard Music Awards〉においても、ジャネット・ジャクソンが9年以上ぶりとなるTVパフォーマンスを披露した際、ジャネットを紹介し、賞のプレゼンターを務めたのはブルーノ・マーズだった。また、2011年の時点でブルーノ・マーズの音楽をよく聴いていると話していたジャネット・ジャクソンは、たびたびブルーノについて言及しており、昨年には「ブルーノ・マーズは私の心の中の特別な位置を占める存在。だって、ブルーノの音楽は私の息子が初めて反応した音楽だったから」と述べた上で、「ブルーノは、古き良き時代を思い出させてくれる存在ね。自分で曲を書き、歌い、踊り、プロデュースする……なんでもできる素晴らしいアーティストの時代を」とその才能を讃えたほか、地元の高校を特別訪問した際、生徒からブルーノ・マーズとのコラボレーションの可能性について訊かれると、「ブルーノとはその話をしたことがあるの。実現したら面白いよね」と前向きな答えを返していた

加えて、ジャネット・ジャクソン『Unbreakable』発売時にbmrが行ったジミー・ジャム&テリー・ルイス(Jimmy Jam & Terry Lewis)のインタビューの中で、「今日はこれからブルーノ・マーズが来るから……」とブルーノ・マーズとスタジオ入りすることをジミー・ジャムが明かしたこともある。そしてブルーノ・マーズは、最新作『24K Magic』がグラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤーに輝いた際、受賞スピーチの中で『24K Magic』のインスピレーション源としてジャム&ルイスの名前も挙げ、「僕のヒーローであり僕の教師である彼らにこの賞を捧げたい」と語っていた。

今年は、ブルーノ・マーズもカバーした“That’s The Way Love Goes”を収録した名作『janet.』の発売25周年にあたる年でもある。ジャム&ルイス、そしてジャネットの音楽を愛するブルーノ・マーズと、ジャネットのコラボレーションが実現するとなれば、大きな話題となりそうだ。

Thank u Bruno

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