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ジ・インターネット、3年ぶり新作『ハイヴ・マインド』が7月に

The Internet - Hive Mind

今年1月に行われた来日公演もソールドアウトとなるなど日本でも人気の米西海岸R&Bバンド~ヒップホップ・バンド、ジ・インターネット(The Internet)が、待望のニュー・アルバム『Hive Mind』を7月にリリースすることを正式に発表した。

R&Bシンガー/プロデューサーのシド・ザ・キッド(Syd Tha Kid)ことシドと、プロデューサー/イラストレーターのマット・マーシャンズ(Matt Martians)による男女デュオとしてスタートし、その後のライブ~ツアー活動を経てバンド編成になったジ・インターネットは、2015年に発表した、メロウでソウルフルなサウンドにさらに磨きがかかった3rdアルバム『Ego Death』が絶賛され、2016年1月の初来日公演は完売、フジロックでのパフォーマンスも好評を博すなど人気だ。

昨年は、シド、マット、そして最年少メンバーのスティーヴ・レイシー(Steve Lacy)がソロ作をリリースするなど個々の活動に注力し、つい先日もベースのパトリック・ペイジ二世(Patrick Paige II)がソロ・デビュー・アルバム『Letters Of Irrelevance』を発表したばかり。一方で、2016年末の時点で、ソロ活動による個々の成長を経て再びグループとして戻ってくると宣言されていたとおり、ジ・インターネットとしての活動も再開。今年1月には東阪で2年ぶりの単独来日公演を敢行し、ソールドアウトとなる大盛況となった。

今年4月には、サンプリング・クラシックとして知られるガズ(Gaz)の78年曲“Sing Sing”のビートを使ったディスコ・ファンク・チューン“Roll (Burbank Funk)”を発表し、およそ3年ぶりとなる新作へと動き出していたジ・インターネットは、先日ラジオ番組に出演した際、新作のタイトルを『Hive Mind』だと明かし、7月20日に発売すると予告していたが、所属するColumbia Recordsから正式に、新作『Hive Mind』が7月20日に発売されることがアナウンスされた。これと同時にアルバムの予約受付も始まっており、またシドが書き下ろした新曲“Come Over”も発表されている。

プレスリリースでは、ふたたび5人全員が揃って「自分たちが唯一無二のバンドであることを悟った」とシドが振り返っており、こうして生まれた『Hive Mind』は、「グループとしての成長が明らかになる、変幻自在のネオ・ソウルで未来的なサウンド」になったと説明されている。先日、ラジオ番組にて「集団意識」の意味を持つ『Hive Mind』というタイトルを明かした際、発案者だったというマットは「hive mindの意味をググったら、集団意識っていうような意味が大体見つかるだろう。慈人が集まると、集団としてひとつの意識を持つようになるということ。そして、俺たちもまさに共通の目的を持って集まり、同じ方向に向かって進んでいるなって」と説明。またスティーヴ・レイシーは、前作『Ego Death』からの進化について鉛筆で例え、「『Ego Death』が鉛筆だとしたら、いい鉛筆だったけど……ちょっと先が丸かったというか。でも今回の鉛筆はよく削ってあって尖っているんだ。だからすらすらと書けるようになった」と話していた。

なお、歌詞・対訳・解説付きの日本国内盤は7月25日(水)の発売となる。

1. Come Together
2. Roll (Burbank Funk)
3. Come Over
4. La Di Da
5. Stay The Night
6. Bravo
7. Mood
8. Next Time / Humble Pie
9. It Gets Better (With Time)
10. Look What U Started
11. Wanna Be
12. Beat Goes On
13. Hold On