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コートニー・パイン、最新作で共演したオマーと共に9月に来日公演

Courtney & Omar

ジャズの枠を超え、レゲエ、ソウル、カリプソからドラムンベースなど幅広い音楽を貪欲に取り入れてきたイギリスのベテラン、コートニー・パイン(Courtney Pine)が、UKソウル界の大御所オマー(Omar)と共に再び来日公演を行う。

サックスだけでなく、フルート、クラヴィネット、鍵盤など多数の楽器を操り、彼が中心となったジャズ・ウォーリアーズ(Jazz Warriors)と共に、アシッドジャズ勃興のタイミングでクラブ・ミュージックからレゲエ、アフリカン・ミュージックを通過した「UKジャズ」を発信。その後のUKシーンを牽引してきたコートニー・パイン。

2000年に大英帝国勲章のオフィサー位を授かり、さらに2009年にはその上級のコマンダー位を叙勲されるなど名実ともに英音楽界の大御所となった彼は、昨年1月、オマーが所属するFreestyle Recordsへの移籍を発表。昨年3月からオマーを伴ったツアーを開始し、同5月には来日公演を行って日本のファンを喜ばせた。

昨年10月には、オマーを4曲でフィーチャーした新作『Black Notes From The Deep』(⇒ 全曲フル試聴可)を発表。ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)が1974年作『Thrust』に収録した楽曲で、ハービー・ハンコックがプロデュースした笠井紀美子の『Butterfly』の表題曲にもなったことでも有名な“Butterfly”のカバーなど、オマーとの来日公演でも披露された楽曲が収録された同作は、英Guardian紙が「なぜ彼が今でも第一線のアーティストであるかを証明する」などと高く評価している。

そして、この新作『Black Notes From The Deep』を発表したコートニー・パインが、改めてオマーと共に来日。9月6日(木)から8日(土)の3日間、東京は丸ノ内のコットンクラブにて来日公演が行われる。オマーも今年1月、故リオン・ウェアとのコラボレーションを始め、ロバート・グラスパーらも参加した最新作『Love In Beats』のデラックス版を発表したばかりと、30年以上のキャリアを誇りながら進化を続ける英国界の大御所ふたりが生み出す化学反応を間近で味わうことのできる夜となりそうだ。

コートニー・パイン with special guest オマー 来日公演
日時:
2018年9月6日(木)、7日(金)1stステージ開場17:00 開演18:30/2ndステージ開場20:00 開演21:00
2018年9月8日(土)1stステージ開場16:00 開演17:00/2ndステージ開場18:30 開演20:00
価格:自由席(テーブル席)8,500(税込)

>> 2017年5月来日時のオマーの対面インタビュー記事 「リオン・ウェアはレコーディングする直前に、胃の大半を切除した。それでも彼は歌ってくれた」