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アギレラ新作はR&B~ヒップホップ色が濃厚に カニエは3曲、アンダーソン・パークは2曲で参加

Christina Aguilera - Liberation

クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)がおよそ5年半ぶりの新作『Liberation』を6月にリリースすることが発表されたが、この新作はヒップホップ/R&Bの要素がこれまででもっとも強い作品になっているという。

先週、長い沈黙を破って『Lotus』以来となるニュー・アルバム『Liberation』を6月15日に発売予定であることをアナウンスし、同時にカニエ・ウェスト(Kanye West)らがプロデュースした新曲“Accelerate”を発表したクリスティーナ・アギレラ。“Accelerate”は、人気ラッパーのトゥー・チェインズ(2 Chainz)と人気ラッパー/R&Bシンガー/プロデューサーのタイ・ダラー・サイン(Ty Dolla $ign)をゲストに迎えており、ヒップホップの要素もミックスした80s調のエッジーなR&Bポップだ。

そして米Billboad誌が報じたところによると、全11曲となる待望の新作『Liberation』は、「彼女のこれまでの作品の中でもっともR&Bとヒップホップ路線に傾倒した」アルバムになっているという。リード曲“Accelerate”を手がけたカニエ・ウェストは、この“Accelerate”以外に2曲のプロデュースを担当したとのことで、そのうち1曲は、5分近い予告編的な映像が発表されている“Maria”だとのこと。アギレラのミドルネームを冠した“Maria”は、マイケル・ジャクソンの楽曲をサンプリングしているという。カニエ・ウェストとは、『The Life Of Pablo』が発表される数ヶ月前にリック・ルービン(Rick Rubin)のスタジオで会ったとのこと。

また、昨年9月には、ドクター・ドレーやケンドリック・ラマーも称賛する気鋭シンガー/ラッパー/プロデューサーのアンダーソン・パーク(Anderson .Paak)とスタジオ入りしている様子が明らかになったが、アンダーソン・パークは『Liberation』で2曲に関わっているとのこと。アギレラは彼について、「最高のリリシストであり。ソウル・シンガーであり、ラッパー。そしてドラムもヤバいったら」と褒め称えている。

米Billboard誌のインタビューの中でクリスティーナ・アギレラは、「結局のところ、私はソウル・シンガーなのよ。“ポップ・スター”という言葉なんかを取り除けば、ソウルフルに歌うというところに私のコアがあることが分かる。私のルーツ、そして私の心の在り処も」と語っている。彼女が所属するRCA RecordsのA&R部門長は、今回R&B~ヒップホップ色が強くなったのは、アギレラ自身の嗜好が反映されたため、としている。

またクリスティーナ・アギレラは、5月20日に開催される〈Billboard Music Awards〉への出演が決まっており、この舞台でデミ・ロヴァート(Demi Lovato)とのデュエットとなる“Fall In Line”を初披露する予定。この曲は、エミネム&リアーナの全米ナンバーワン・ヒット“The Monster”のソングライターのひとりで、ジェイソン・デルーロの全英チャート最高4位のヒット“Trumpets”をプロデュースしたことでも知られるニューヨークの鬼才ジョン・べリオン(Jon Bellion)が手がけたと見られている。先月デミ・ロヴァートがInstagramに「I wasn’t made to fall in line…」という文を載せ、「クリスティーナ・アギレラの新曲の歌詞では?」とファンがリアクションした際、すぐに削除されてしまったが、ジョン・ベリオンは「俺がプロデュースした曲」とツイートしていた。

1. Liberation
2. Searching For Maria
3. Maria
4. Sick Of Sittin’
5. Dreamers
6. Fall In Line (feat. Demi Lovato)
7. Right Moves (feat. Keida & Shenseea)
8. Like I Do
9. Deserve
10. Twice
11. I Don’t Need It Anymore (Interlude)
12. Accelerate (feat. Ty Dolla $ign & 2 Chainz)
13. Pipe
14. Masochist
15. Unless It’s With You