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ポスト・マローン新作、ストリーミングで歴代1位の大ヒット 米シングル・チャートでも新記録

Post Malone - beerbongs & bentleys

昨年後半に“rockstar”が全米シングル・チャートで8週1位を記録した22歳のヒップホップ・アーティスト、ポスト・マローン(Post Malone)の最新作『beerbongs & bentleys』が全米アルバム・チャートで初登場1位を獲得。全米シングル・チャートでは全18曲が同時ランクインを果たす大ヒットとなっている。

ポスト・マローンが昨年9月に発表した“rockstar”は、Apple Musicでのリリース1週目の週間ストリーミング再生回数の新記録(当時)を打ち立てるなどの大きな反響を呼び、全米シングル・チャートで初登場2位に。その後、通算8週の首位を獲得する大ヒットとなった。さらに今年2月には、新曲“Psycho”を発表してふたたび米シングル・チャート初登場2位を記録、先週も5位をキープするなどロングヒットとなる中、4月27日にニュー・アルバム『beerbongs & bentleys』が発売となった。

2曲のヒット・シングルを収録した『beerbongs & bentleys』は、音楽ストリーミング・サービス最大手のSpotifyでリリース初日から24時間で収録曲が再生された回数で、アメリカ、そして全世界においても新記録を達成するという大反響を巻き起こしているが、その勢いに乗り、今週発表された5月12日付の最新全米アルバム・チャートで初登場1位に。『beerbongs & bentleys』は、初週におよそ15万3000枚のセールスを記録したのに加え、アルバム収録曲がストリーミング・サービスで再生された回数の1週間の合計がおよそ4億3130万回を記録、これによりおよそ28万8000ユニットを稼ぎだし(収録曲の再生回数が1500回=1ユニット、アルバム1枚の売り上げ相当と換算)、単曲ダウンロードによるポイント(収録曲10曲のダウンロード・セールスで1ユニット)を足した総合で、およそ46万1000ユニットとなった。

この初週46万1000ユニットという記録は、ジャスティン・ティンバーレイク『Man Of The Woods』(およそ29万3000ユニット/週)、そして先週アルバム・チャート初登場1位となったJ・コール(J. Cole)『KOD』(およそ39万7000ユニット/週)を上回っており、『beerbongs & bentleys』は2018年における週間ユニット数で最大となる大ヒット作となっている。特に、総合ユニットの6割以上を占めるなどストリーミングによる勢いが牽引した形となっているが、この1週間のストリーミング回数およそ4億3130万回という数字は、ドレイク『More Life』(3億8480万回)を大きく上回って歴代1位となっている。ポスト・マローンの『beerbongs & bentleys』は、全英アルバム・チャートにおいにも初登場1位となっており、米英チャートを同時制覇した。

さらにポスト・マローンは、“Congraturations”などのヒットを生んだ前作『Stoney』が全米アルバム・チャートで今週9位に再浮上。トップ10に最新作と前作が同時ランクインする形となった。2016年12月9日に発売された『Stoney』は、2016年12月31日付の全米アルバム・チャートで6位に初登場して以来、73週連続で25位以内をキープとロングヒットとなっている。さらに『Stoney』は、米R&B/ヒップホップ・アルバム・チャートにおいて先週の2018年5月5日付チャートで通算65週目のトップ10(先週7位)をマーク。ホイットニー・ヒューストンのデビュー・アルバム『Whitney』(通算64週)を抜き去り、米R&B/ヒップホップ・アルバム・チャートにおけるトップ10獲得週数で歴代単独2位に躍り出た。米R&B/ヒップホップ・アルバム・チャートで今週1位となった最新作『beerbongs & bentleys』の勢いと共に『Stoney』の支持も続けば、歴代1位となるマイケル・ジャクソン『Thriller』の通算74週に迫る可能性もありそうだ。

ポスト・マローンのこの破竹の勢いは、全米シングル・チャートにおいても史上初の快挙をもたらしている。4週連続1位となったドレイク(Drake)の“Nice For What”こそ破れなかったものの、“Psycho”が先週5位から今週2位に再浮上。また、昨年の大ヒット“rockstar”は先週32位から今週8位と『beerbongs & bentleys』の大ヒット効果で急上昇したのに加え、“Better Now”が今週7位に初登場となり、トップ10に3曲が同時ランクインとなった。それだけでなく、ポスト・マローン『beerbongs & bentleys』の全18曲が全米アルバム・チャートに同時チャートインを果たしており、中でもトップ20には9曲、トップ40には14曲が同時チャートイン。これはいずれも、先週J・コールが達成したトップ20に6曲同時(ビートルズとタイ)、トップ40に10曲同時チャートインという記録を塗り替える歴代最多記録となる。

Hot 100 全米シングル・チャート トップ10
1.(→) Drake – Nice For What
2.(↑5) Post Malone ft. Ty Dolla $ign – Psycho
3.(↓2) Drake – God’s Plan
4.(→) Bebe Rexha & Florida Georgia Line – Meant To Be
5.(↑7) Zedd, Maren Morris & Grey – The Day
6.(↑13) Camila Cabello – Never Be The Same
7.(-) Post Malone – Better Now
8.(↑32) Post Malone ft. 21 Savage - rockstar
9.(→) BlocBoy JB ft. Drake – Look Alive
10.(↓3) Ariana Grande – No Tears Left To Cry

11.(-) Post Malone – Paranoid
14.(-) Post Malone – Rich & Sad
15.(-) Post Malone ft. Swae Lee – Spoil My Night
16.(-) Post Malone ft. Nicki Minaj – Ball For Me
17.(-) Post Malone – Stay
20.(-) Post Malone ft. G-Eazy & YG – Same Bitches
23.(-) Post Malone – Zack and Codeine
24.(-) Post Malone – Over Now
29.(-) Post Malone – Takin’ Shots
34.(-) Post Malone – Candy Paint (*re-entry)
40.(-) Post Malone – 92 Explorer
46.(-) Post Malone – Otherside
47.(-) Post Malone – Blame It On Me
57.(-) Post Malone – Sugar Wraith
73.(-) Post Malone – Jonestown (Interlude)