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28歳で急逝したスターDJのアヴィーチー、未発表作を遺す

Avicii

世界各国で1位を獲得した2013年の“Wake Me Up”を始め、“Levels”、“Hey Brother”といったヒットを生み出したスターDJ/プロデューサーのアヴィーチー(Avicii)が、今月20日に亡くなったことが発表された。28歳だった。

アヴィーチーは、オマーンの首都マスカットのホテルの部屋の中で現地時間の20日午後、遺体となって発見されたことが発表された。死因は明らかになっておらず、オマーン警察は検死の結果、犯罪性は見当たらないとした。遺体は母国スウェーデンへと返されたという。

スターDJが28歳という若さで急死したというニュースは世界に大きな衝撃を与え、ディプロ(Diplo)、スクリレックス(Skrillex)、カルヴィン・ハリス(Calvin Harris)、デヴィット・ゲッタ(David Guetta)、カイゴ(Kygo)、ゼッド(Zedd)といったダンス系DJ/プロデューサーたちを中心にマドンナ(Madonna)、ニック・ジョナス(Nick Jonas)、イマジン・ドラゴンズ(Imagine Dragons)、ワイクリフ・ジョン(Wyclef Jean)、ナイル・ロジャース(Nile Rodgers)、アロー・ブラック(Aloe Blacc)、クエストラヴ(Questlove)など多くのアーティストたちが追悼のコメントと共に悲しみを綴っている。

アヴィーチーの音楽キャリアを、第55回グラミー賞の候補にもなった大ヒット“Levels”以降、長きに渡って支えたニール・ジェイコブソンは、亡くなる2日前にも話をしたことをVariety誌に対し明かし、「彼の新作は、この何年の中で彼の最高となる音楽だ」とアヴィーチーが新作を制作中だったと話している。ジェイコブソンは、「区切りの時間を決めておかなきゃいけなかった、でないとティム(アヴィーチー)は16時間連続で制作をしてしまうから。そういう性分のやつでね」とレコーディング・セッションを振り返り、「素晴らしい、マジカルな音楽が生まれた」と話している。

この新作には、名前を明かさないながら「数名」のゲスト・アーティストが参加していることをジェイコブソンは明かしており、「ティムがこのアルバムへの参加を望む人たちのリストがあって、2日前に彼と話したのはまさにそのことだった。忘れられないよ」と話している。しかし、この新作のリリース時期については「自分には全く分からない」と回答、遺族と話しながら検討していくとした。

アヴィーチーは以前から健康面で問題を抱えており、2012年1月には過度な飲酒により急性すい炎を起こして11日間入院したのを始め、2013年には医者から胆のう摘出手術をしたほうがいいと強く勧められるも、大ヒットを記録することになる『True』の完成のために手術を見送った。これにより2014年3月にふたたび緊急入院、ここで胆のうと虫垂の摘出手術を行った。だが、完全快復とはならず、手術の半年後には予定されていた来日公演を含むツアー予定を全てキャンセル。続けて翌2015年にも、予定していた公演を全て延期に。

そして2016年3月、年内をもってツアー活動からの引退を宣言。同年6月には、それまで3度中止となった来日公演をついに実現させ、日本のファンを喜ばせた。最後のツアーの様子は、2017年に公開されたドキュメンタリー映画『Avicii: True Stories』の中でもフィーチャーされている。この『Avicii: True Stories』は今年4月2日、当初から発表されていたNetflixでの配信がようやく実現したが、残念ながら日本では未配信となっている。

So Sad……. So Tragic. Good Bye Dear Sweet Tim. Gone too Soon. #avicii

Madonnaさん(@madonna)がシェアした投稿 –

The remix I did of Levels hasn’t left my set since I made it back in 2011. All though we weren’t “close friends” I feel this deep sadness through the connection we had through this song. Tim was a truly a genius and an innovator, yet sensitive and humble. This industry can be rough and from a far I saw it take a tole on him. I just wish I could have hugged him more and told him it would be okay .You’re music will forever be apart of mine and so many other lives. Maybe that’s the closest thing we have to immortality. I really hope you’re essence , wherever it may be in the universe is now at peace. And if in some miracle you can see this , I hope you know that as long as human beings are alive on this planet , you will forever remain an inspiration. Thank you Tim. RIP

SKRILLEXさん(@skrillex)がシェアした投稿 –

You set the precedent for the rest of us producers/ opened doors and set the trends . A real groundbreaker and influencer to all your peers . You should have lived to be 150.. but your music is gonna live forever . I'm not just saying that.. but you are the only one to always make timeless songs. You were the gold standard . You made me want try and make dance music when i first heard "seek bromance" . And then u kept making feel like shit cause you kept gettin better and i couldn't even mix a snare right .. you were the best of this generation . A real superstar I know you had your demons and maybe this wasn't the right place for you sometimes , but we need to protect true artists like you at all costs because there are not enough left and we are losing too many .. be good Tim

diploさん(@diplo)がシェアした投稿 –