bmr

bmr>NEWS>ホイットニー・ヒューストンの遺族公認ドキュメンタリー映画が英米で7月公開

NEWS

ホイットニー・ヒューストンの遺族公認ドキュメンタリー映画が英米で7月公開

Whitney Houston documentary teaser

2012年2月11日に急逝した世界的歌姫ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)のドキュメンタリー映画『Whitney』が7月に公開されることが決定した。

この『Whitney』は、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞に輝いた『ブラック・セプテンバー ミュンヘン・テロ事件の真実』や、『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』といったドキュメンタリーを始め、主演のフォレスト・ウィテカーがオスカーに輝いた映画『ラストキング・オブ・スコットランド』などで知られるケヴィン・マクドナルドが監督を務めるドキュメンタリー作品。

この映画の製作にあたっては、ホイットニーの義姉妹、元マネージャーであり、ホイットニーの遺産を管理するホイットニー・ヒューストン・エステートの代表でもあるパット・ヒューストンも全面協力。パット・ヒューストンはプレスリリースで、「ホイットニーのキャリアと人生を記録した、信頼できる決定版ドキュメンタリーをファンに観てもらうことができることに、これ以上の喜びはありません。初公開の映像と共にホイットニーの生を祝福する素晴らしい回顧展であり、ケヴィンは包み隠さずホイットニーの人生に迫りました。監督は、ホイットニーの魔法のような時期を捉えるだけでなく、辛い時期も見て見ぬふりをしていません。ホイットニーをミュージシャン、女優、そしてそれ以上の存在として愛してくださるすべてのファンを興奮させる映画です」と、『Whitney』について述べている。

監督も、「謎に満ちたミステリーの物語として、ホイットニーの人生にアプローチしました。なぜあれほどの才能と美貌の持ち主が、あれほど公に、そして悲痛にも自分自身を壊してしまったのか? この探索の旅で、幸運にもパット・ヒューストンとホイットニー・ヒューストン・エステートのサポートを得ることができました。彼らは私に貴重品保管庫の鍵を委託し、どのような話へと向かおうといい、完全な自由を与えてくれました。『Whitney』は親密な家族の物語であり、筋金入りのファンですらほとんど知らなかったであろう、彼女の女性としての新たな一面を明かすものです」と述べているとおり、パット・ヒューストンが撮影したライブ・パフォーマンス映像や貴重なホームムービーなどの初公開となる映像や、未発表音源なども使用されているという。もちろん、遺族公認ゆえに、彼女の数々のヒット曲が映画を彩る。

このドキュメンタリー映画『Whitney』は、近年では『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などに関わったディストリビューターのロードサイド・アトラクションズが配給を手がけ、ミラマックスが北米、中国などの配給パートナーとなる。映画は現時点で、アメリカ、イギリス、アイルランドで7月6日の公開が発表されている。日本での公開については発表されていない。