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ビヨンセもお気に入りの10代姉妹デュオがデビュー・アルバムを発表 ジョーイ・バッドアス、ゴールドリンクら参加

Chloe x Halle - The Kids Are Alright

ビヨンセ(Beyonce)によるレーベル/マネジメント会社であるParkwood Entertainmentに所属する19歳と17歳の天才姉妹デュオ、クロイー&ハリー(Chloe x Halle)が、デビュー・アルバム『The Kids Are Alright』を発表した。

ビヨンセ主演映画『ファイティング・テンプテーションズ』(2003年)でビヨンセ演じるリリーの幼少期を演じるなど子役としても活躍していたクロイー・ベイリー(Chloe Bailey)と、その妹ハリー・ベイリー(Halle Bailey)によるこのデュオは、それぞれYouTubeの解説動画などを見てキーボードやギターなどを独学で身につけ、自らの楽曲もセルフ・プロデュースで生み出す天才姉妹。YouTubeで公開したビヨンセの“Pretty Hearts”のカバーが本人の目に留まり、ビヨンセが興したParkwoodから「ビヨンセが契約したいと言っている」とオファーを受け、2015年に契約。その契約金は100万ドル以上とも報じられている。

2016年4月には、ビヨンセの話題作『Lemonade』のビジュアルに出演したのに続き、姉妹のセルフ・プロデュースを中心としたデビューEP『Sugar Symphony』を発表。10代とは思えぬ成熟された音楽性は、ビヨンセからも「あなたたちは私の自慢よ! これこそ私が聴きたかったもの。このままのあなたたちでいてね」と絶賛されたという。その後、ビヨンセの世界ツアー〈The Formation World Tour〉の欧州公演で前座を担当、〈BET Awards〉に出演するなど活躍の場を広げていき、2017年にはデモ集のようなミックステープ『The Two Of Us』を発表していたが、ようやく初のフル・アルバム『The Kids Are Alright』を完成させた。

人気シットコムのスピンオフ番組で、今年1月から始まった『Grown-ish』にメインキャストとしても出演している彼女たちは、この『Grown-ish』に提供した“Grown”を昨年末に、そして表題曲“The Kids Are Alright”を年明けにと、姉クロイー制作曲をたて続けて発表したのに続き、2月にはデビュー・アルバム『The Kids Are Alright』を3月23日に発売すると正式に発表。3月9日には、ディズニー新作映画『A Wrinkle In Time』のサウンドトラックにも提供された新曲“Warrior”が発表された。

そしてついに、この注目の10代姉妹デュオによるデビュー・アルバム『The Kids Are Alright』が登場。デビューEP『Sugar Symphony』に収録された“Drop”と“Fall”の2曲をボーナストラックとして含む、全18曲となったアルバムには、ニューヨークの23歳人気ラッパー、ジョーイ・バッドアス(Joey Bada$$)や、ケイトラナダやクレイグ・デイヴィッドらとの共演でも知られる新進ラッパーのゴールドリンク(GoldLink)、また、チャイルディッシュ・ガンビーノとのコラボレーションなどで知られる新進女性ラッパー/シンガーのケリー・フォー(Kari Faux)の3名がゲスト・アーティストとして参加している。

アルバムは大半をベイリー姉妹が手がけているほか、マイク・ウィル・メイド・イット率いるEar Drummersの一員であり、ビヨンセの“Formation”をマイク・ウィルと共に手がけたプラス(Pluss)、“Formation”を始めビヨンセ『Lemonade』で5曲に関わったデレク・ディクシー(Derek Dixie)や、フランク・オーシャンやゼインのプロデュースで知られるマレイ(Malay)、アンダーソン・パーク“Am I Wrong”などのプロデュースで知られるポーモ(Pomo)、ジャスティン・ビーバーやクリス・ブラウンのヒットを手がけてきたナスリ(Nasri Atweh)&アダム(Adam Messinger)のコンビ=メッセンジャーズ(The Messengers)、ビヨンセやフューチャーらを手がけるシドニー・スウィフト(Sidney Swift)らから、フローレンス・アンド・ザ・マシーンのイザベラ“マシーン”サマーズ(Isabella “Machine” Summers)まで、幅広いプロデューサー陣が参加。また、クロイーが手がけた表題曲“The Kids Are Alright”には、ソングライターとして、ビヨンセの“Sorry”のプロデュースも手がけたダイアナ・ゴードン(Diana Gordon)や、映画版『ヘアスプレー』などの出演で知られる女優でもあるテイラー・パークス(Tayla Parx)らも関わっている。

SZAやソランジュらと共振するようなドリーミーな現行R&Bサウンドを中心としつつ、時にケイト・ブッシュを思わせるハイトーンと美しく繊細なハーモニーが、ジャズやインディ・ロックからの影響と混ざり合い、実験的なポップス作品としての側面を見せている。ベイリー姉妹は、このデビュー・アルバムについて、「私たちのデビュー・アルバム『The Kids Are Alright』は、私たちにとって非常に大きな意味を持つ作品。この3年間における自分さがし、脆さ、成長、そういったものをひとつのアルバムに詰め込みました」と説明している。

1. Hello Friend (Intro) [prod. by Chloe & Halle Bailey]
2. The Kids Are Alright [prod. by Chloe Bailey / co-written by Diana Gordon, Tayla Parx]
3. Grown [prod. by Chloe Bailey]
4. Hi Lo (feat. GoldLink) [prod. by Pluss & Chloe Bailey]
5. Everywhere [prod. by Pluss & Chloe Bailey]
6. FaLaLa (Interlude) [prod. by Chloe Bailey]
7. Fake (feat. Kari Faux) [prod. by Doc Allison, bLAck pARty & Chloe Bailey]
8. Baptize (Interlude) [prod. by Leon Feldman, Pomo & Daniel McKinnon]
9. Down [prod. by Isabella "Machine" Summers, Bram Inscore & Omega Fonseca]
10. Galaxy [prod. by Chloe Bailey]
11. Happy Without Me (feat. Joey Bada$$) [prod. by Nasri Atweh & Adam Messinger, Chloe & Halle Bailey]
12. Babybird [prod. by Derek Dixie & Chloe Bailey]
13. Warrior [prod. by Chloe Bailey]
14. Cool People [prod. by Malay]
15. Baby On A Plane [prod. by Chloe Bailey]
16. If God Spoke [prod. by Sidney Swift & Halle Bailey]

[bonus tracks]
17. Drop [prod. by Chloe & Halle Bailey]
18. Fall [prod. by Chloe Bailey]