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ナズ、T.I.、ロジックらが出演するヒップホップ・ドキュメンタリーがNetflixで3月に

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アメリカにおける2017年の音楽消費動向のレポートでは「ヒップホップ/R&B」がもっとも人気のあったジャンルだったことが明らかになるなど、ヒップホップの勢いが増している中、Netflixが、米ヒップホップにフォーカスした新たなドキュメンタリー番組『Rapture』を3月に配信することを発表した。

発表によると、この『Rapture』は全8回の構成となっており、「ヒップホップには語られるべきストーリーがある。今こそその時」との宣伝文句のとおり、米人気ラッパーたちにフォーカスしたヒップホップ・ドキュメンタリー。カリスマ・ラッパーであるナズ(Nas)が出資・参画していることで知られるメディア/レーベルのMass Appealが製作を担当。Ego Tripの共同創始者のひとりとして知られ、Mass Appealのクリエイティヴ・ディレクターを務めるサーシャ・ジェンキンスや、『ニーナ・シモン〜魂の歌』、『13th -憲法修正第13条-』などに関わった映画プロデューサーのリサ・ナカムラらがエグゼクティヴ・プロデューサーを務める。Netflixでは、ヒップホップのファッション、スタイル、カルチャーに迫った『フレッシュに着こなせ』も監督したサーシャ・ジェンキンスら6名が各エピソードの監督を務めているという。

番組には、ベテランのナズを筆頭に、T.I.トゥー・チェインズ(2 Chainz)といった10年以上のキャリアを誇る人気ラッパーたちから、T.I.の全米ナンバーワン・ヒット“Live Your Life”を始め、ジェイ・Z、カニエ・ウェスト、ケンドリック・ラマ-、ビヨンセらをプロデュースしてきたジャスト・ブレイズ(Just Blaze)、さらには若手たちもフィーチャー。今年のソング・オブ・ザ・イヤー候補になったヒット曲で、全米自殺予防ライフラインの電話番号を冠した“1-800-273-8255”で知られる白人ラッパーのロジック(Logic)、同様に今年のグラミー賞の最優秀ラップ・アルバムなどの候補になった女性ラッパーのラプソディ(Rapsody)、“No Limit (Remix)”が現在ヒット中の白人ラッパー、G・イージー(G-Eazy)、ナズ率いるMass Appealに所属するデイヴ・イースト(Dave East)、これからの躍進が期待される新人を選出する「XXLフレッシュマン」に昨年選ばれたエイ・ブギー・ウィット・ダ・フディ(A Boogie wit da Hoodie)まで、9名が出演する。ナズとデイヴ・イーストは同じ回の出演になるようだ。

ヒップホップ・ドキュメンタリー『Rapture』は全8回が3月30日(金)にNetflixで配信予定。

なおナズは、デビュー・アルバムにして90年代ヒップホップの金字塔となった『Illmatic』をワシントン・ナショナル交響楽団の演奏をバックに披露したケネディセンターでの2014年のスペシャル・コンサートを、『Nas Live From The Kennedy Center: Classical Hip-Hop』として米公共TV局のPBSで2月2日に放送することも決まっている。こちらもMass Appealがプロデュースしており、ライブ映像だけでなく、バックステージでの様子や、ナズ自身が『Illmatic』について振り返るナレーションなども含む内容となっているとのこと。