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マライア・キャリー、ジェイ・ZのRoc Nation入りは確実か

Mariah Carey & JAY-Z 2017

クリスマス・シーズンの波に乗って、代表曲“All I Want For Christmas Is You”(邦題「恋人たちのクリスマス」)が全米チャート9位と再ヒット中のマライア・キャリー(Mariah Carey)だが、どうやらジェイ・Z(JAY-Z)率いるRoc Nationと契約したとの報道は事実のようだ。

マライア・キャリーがRoc Nationと契約したという報道は先月下旬、ニューヨークポスト紙の芸能・ゴシップ系メディアであるPage Sixが出したもので、関係者筋の情報として、Roc Nationとのマネジメント契約に動いていると報じた。今年11月頭には、およそ3年間マライアのマネージャーを務めたステラ・バルチニコフが解任されたことが発表されていた。

この報道からおよそ1ヶ月後となる先週、マライア・キャリーはジェイ・Zと共に写っている写真をTwitterやInstagramで公開。これはLAで行われたRoc Nationのホリデー・パーティでの写真と見られ、マライアはメリークリスマスの言葉と共に「#rocnation」のハッシュタグを添えており、このツイートをRoc Nationの公式アカウントもリツイートしていることから、マライア・キャリーがRoc Nationとのマネジメント契約を結んだことを公にしたと見られている。

マライア・キャリーは、代表曲“All I Want For Christmas Is You”が先週発表された全米シングル・チャートで過去最高位となる9位まで上昇、発売から23年経って初めて全米トップ10入りしたことが話題になっているが、今週も9位をキープしている。また、キリストの降誕を描いたアニメ映画『The Star』の主題歌“The Star”をマライアは歌っており、来年1月7日(日)に授賞式が開催される第75回ゴールデングローブ賞で最優秀オリジナル・ソング部門の候補となっている。加えて、大みそかに生放送される特別番組『Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve』への出演も決定。こちらは、昨年末に出演した際の“大失敗”がゴシップニュースを騒がせた番組で、昨年のリベンジが叶うか、注目されている。

Roc Nationは、ヒップホップ界の帝王ジェイ・Zが2008年に立ち上げた、レーベル/アーティスト・マネジメントを含むエンターテイメント企業で、リアーナ(Rihanna)、シャキーラ(Shakira)、ビッグ・ショーン(Big Sean)、DJキャレド(DJ Khaled)、ダミアン・マーリー(Damian Marley)といった人気アーティストたちがRoc Nationとマネジメント契約を結んでいる。最近は、2PMのメンバーだったことでも知られる韓国系アメリカ人R&Bシンガー/ラッパーのJay Parkと契約したことが話題を呼んだ。

マライア・キャリーとジェイ・Zは、1999年に全米チャート1位になった“Heartbreaker”で共演したこともある。また、ジェイ・ZがDef Jam Recordingsの社長になった際に、Def Jamの会長だったLA・リード(L.A. Reid)が2015年にRap Radarのポッドキャストのインタビューで明かしたところによると、ジェイ・ZがDef Jam社長になった背景には、LA・リードが誰を社長にするかマライア・キャリーに助言を求めた際、マライア・がジェイ・Zを勧めたことが決断に影響しているとしていた。