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再結成エクスケイプがキャンディ抜きで10年以上ぶりの新曲2曲をリリース

Xscape

今年2月にオリジナル・メンバー4人が揃った形で再結成を実現させた、90年代を代表する女性R&Bグループのエクスケイプ(Xscape)が、10年以上ぶりに新曲をリリースした。

マライア・キャリー、アッシャーなどを手がける人気プロデューサーのジャーメイン・デュプリ(Jermaine Dupri)が、自身のレーベル So So Def Recordingsの第一弾アーティストとして送りだした4人組女性コーラス・グループのエクスケイプは、全米シングル・チャート最高2位/米R&Bシングル・チャート1位を記録した1993年のデビュー・シングル“Just Kickin’ It”を始め、“Understanding”、“Who Can I Run To”、“The Arms Of The One Who Loves You”、“My Little Secret”といったトップ10ヒットを放った人気グループ。1998年に発表した3作目『Traces Of My Lipstick』を最後に解散していたが、今年2月末になってオリジナル・メンバー4人が揃う形で再結成を発表。TV番組への出演や北米ツアー〈The Great Xscape Tour〉の敢行などを成功させ、人気グループ再始動への注目度の高さを窺わせている。

今年5月には、Essence誌の取材の中で、「来年は、私たちの最初のシングル“Just Kickin It”がリリースされて25周年になる。だから私たちは(来年の放送に向けて)伝記ドラマに動いていて、その伝記ドラマの中で新曲を披露しようと考えているの。アルバムについてはまだ考えていないけど、いくつかの新曲は聴くことができると思う」と新曲への意欲を見せていたエクスケイプだったが、12月1日に“Dream Killa”と“Wifed Up”という2曲の新曲がシングル・リリースされた。一時再結成された2000年半ばに“What’s Up”という曲が発表されたことがあるが、それから10年以上ぶりのリリースとなる。

両曲は、リアーナ(Rihanna)“Umbrella”や、ビヨンセ(Beyonce)“Single Ladies (Put A Ring On It)”などの大ヒット・シングルを手がけたことで知られる同じアトランタのトリッキー・ステュワート(Tricky Stewart)のレーベルであるRedZone Entertainmentから発売。ヒップホップ色の強い“Wifed Up”はトリッキー・ステュワートピエール・メドー(Pierre Medor)らと共に手がけたもので、哀愁漂うバラードの“Dream Killa”は、90年代にシャンテ・ムーア(Chante Moore)やキース・ワシントン(Keith Washington)などを手がけたことで知られるトリッキーの実兄で、最近ではクリス・ブラウン(Chris Brown)最新作『Heartbreak On A Full Moon』でも1曲プロデュースしていたレイニー・ステュワート(Laney Stewart)がプロデュースしている。

しかし、先日TV番組に出演した際に「私はブロードウェイの仕事が入ってたりするから(参加しない)」と話していたとおり、4人のメンバーのうち、ソロでもっとも活躍しているキャンディ・バーラス(Kandi Burruss)はレコーディングに不参加に終わっている。レコーディングに参加していないためか、キャンディは自身のSNSでエクスケイプの新曲リリースには一切触れていない。11月22日から始まり、来年1月まで続く予定のツアーではちゃんとオリジナル・メンバー4人が揃っているが、キャンディとタミカ・スコット(Tamika Scott)の間には長らく続く不和があり、再結成にあたって雪解けとなったとされるも、先日TV番組に出演した際にはぎこちないやり取りを見せるなど、メンバー間の不仲が心配されるところだ。

New music by Xscape! Wifed Up

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The Great Xscape Tour! #raleighnc #pncarena #xscape December 3rd 2017

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