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ジェイ・Z、ビヨンセとの夫婦アルバムを制作していたことを認める

Jay-Z announces Magna Carta Holy Grail

ヒップホップ界の帝王ジェイ・Z(JAY-Z)が、ここ何年も噂になっていた妻ビヨンセ(Beyoncé)とのジョイント・アルバムを実際に制作していたことを初めて公に認めた。

今年5月には、ジェイ・Zとビヨンセの純資産を合わせると11億6000万ドル(およそ380億円)にもなるとフォーブス誌に報じられたビリオネア夫婦によるコラボレーション・アルバムの存在は、2014年の時点からレコーディングが噂されており、昨年5月にはこのコラボ・アルバムが完成したと一部で報じられたこともあったものの、いまだ発表されることはなく、都市伝説のような存在となっているが、ビヨンセの『Lemonade』、ジェイ・Zの『4:44』、そしてふたりのジョイント・アルバムの三部作になっているのでは?との憶測も絶えない。

そして、先日ジェイ・ZがNew York Times紙のインタビューの中で明かしたところによると、実際にジェイ・Zとビヨンセによるジョイント・アルバムは制作されていたようだ。噂について尋ねられたジェイ・Zは、「実際に(制作に)取りかかっていたよ。俺たちは一緒に音源を作っていて、そこから『Lemonade』が生まれたんだ。彼女は(共同制作から)離れて、自分の作品に取り組むことにした。彼女が先に出すべき、彼女が先に世界に真実を伝えるべきだって思ってたんだよ」とコメント。『Lemonade』では夫ジェイ・Zの不貞が仄めかされ、『4:44』ではジェイ・Z自らそれを認めたことも話題になったが、やはりこの2作には、夫婦関係の危機が制作の背景にあったようだ。ジェイ・Zは、「彼女が作り上げた音楽を俺は本当に誇りに思っているし、彼女も俺が発表した作品を誇りに思ってくれている。俺たちはお互いに対して、健全なリスペクトを持ち合わせている」ことで離婚危機を乗り越えられたとしている。

『4:44』の全面プロデュースを担当したノーI.D.(No I.D.)は、今年7月にNew York Times紙のインタビューの中で、「ビー(ビヨンセ)のことを俺たちのデファクト(事実上の)A&Rだって呼んでるんだ」、「全ての曲は彼女の耳を通さなくちゃいけない。スタジオにもよくやってきて、いくつかの曲では俺たちを助けてくれたよ」などと話し、ビヨンセが『4:44』の制作に深く関わっていたと話していた。