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インドネシアの歌姫アグネス・モーが、デンジャ全面制作のアルバムで世界デビュー

Agnez Mo - X

インドネシアのポップ・スター/女優アグネス・モー(Agnez Mo)が、ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)の“SexyBack”やネリー・ファータド(Nelly Furtado)の“Promiscuous”といった大ヒットを手がけてきたデンジャ(Danja)のプロデュースで、世界デビュー作となる新作『X』を発売した。

アグネス・モニカ(Agnes Monica)ことアグネス・モーは長年インドネシアを拠点に活動してきたが、2013年に全英語詞に挑んだ『Agnes Mo』を発表。ジェイソン・デルーロ(Jason Derulo)などを手がけたティアース・キゾ(Tearce Kizzo)がプロデュースした同作の中で、“Be Brave”という曲で世界的ヒットメイカーであるティンバランド(Timbaland)と共演していたが、『Agnes Mo』を足がかりにソニー系の米レーベル The Cherry Partyと契約した彼女は、同年9月に、ティンバランドとグラミー受賞人気ラッパーのT.I.をゲストに迎えたUSデビュー・シングル“Coke Bottle”を発表。翌年には正式にデジタル配信リリースされ、本格的に海外進出に向けて動き始めた。

2015年には、ネリー・ファータドのメガ・ヒット作『Loose』をティンバランドと共に手がけるなどティンバランドの腹心のひとりとして知られ、米人気ドラマ『Empire 成功の代償』の劇中ソングのプロデュースでも知られるジム・ビーンズ(Jim Beanz)が制作した新曲“Boy Magnet”を発売するも、しばらく世界マーケットを視野に入れた活動は一時休止されたが、ついにインターナショナル・デビュー・アルバムとなる『X』が完成した。

アメリカや日本を始め世界各国で配信リリースされた『X』は全10曲を収録。“Coke Bottle”や“Boy Magnet”は残念ながら未収録だが、“Boy Magnet”を手がけたジム・ビーンズが3曲のプロデュースで参加。さらに10曲中8曲はデンジャが担当した。デンジャは、全米チャート1位になった“SexyBack”を筆頭にジャスティン・ティンバーレイクの大ヒット作『FutureSex/LoveSounds』をティンバランドと共に手がけたティンバランドの弟子的存在であり、ティンバランドやジム・ビーンズと共にネリー・ファータドのメガ・ヒット作『Loose』を手がけたほか、ジム・ビーンズとのタッグではブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)の“Gimme More”などをプロデュースしていきたヒットメイカーで、最近も、ジェイ・Z(JAY-Z)とビヨンセ(Beyonce)の夫婦共演が話題になったDJキャレド(DJ Khaled)“Shining”を手がけている。

このティンバランド直系のプロデューサーが全面的に手がけたことで、『X』はトラップ・ビートなど現行シーンのトレンドも汲みつつ、80年代ディスコ・ファンク風からレゲエまで聞かせる最先端のポップス・アルバムに。人気音楽ブログのIdolatorは、「プッシーキャット・ドールズの3作目があるとしたらこんなサウンドだろう」と評しているが、まさにUSの人気アーティストによるアルバムと比べても遜色のない世界デビュー作となっている。

1. Million $ Lover
2. Long As I Get Paid
3. Sorry
4. Level Up!
5. Wanna Be Loved
6. Backroom
7. Karma
8. Damn I Love You
9. Beautiful Mistake
10. Get What You Give