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エミネムの新作タイトルは『リバイバル』か フェイク広告が話題に

Revival Ad

先日〈BET Hip Hop Awards〉で披露したフリースタイルが1日で210万ツイートされるなど大反響を呼んだエミネム(Eminem)だが、とある広告が、11月発売と噂される新作のタイトルではないかと話題になっている。

これはエミネムの長年のマネージャーであり、Shady Recordsの共同創始者でもあるポール・ローゼンバーグ(Paul Rosenberg)がInstagramで公開した写真が発端。ローゼンバーグは、Shady所属のイェラウルフ(Yelawolf)が27日に発売する新作『Trial By Fire』を宣伝するため、いち早くShadyのオフィスに届いたCDを手に取った写真を公開したのだが、問題となっているのはその背景。窓際で撮影されたこの写真には、「REVIVAL」と書かれた大きなビルボード広告が見えるのだが、目ざどいエミネム・ファンが、この「REVIVAL」のEの表記がエミネムのロゴと同じく左右反転になっていることに注目した。

これだけなら偶然の可能性があるが、どうやらこの広告はフェイク広告のようなのだ。人気番組『Saturday Night Live』の放送中にもCMが流れたというこの広告は、REVIVALという処方箋についてのキャンペーンという建前のもの。しかしエミネムの地元デトロイトのDetroit Free Press紙にもこの「REVIVAL」広告が載っているが、この広告主がエミネムが所属するレーベル、Interscope Recordsとなっていることが明らかに。また、広告に載っている番号に電話をすると、自動応答メッセージにはエミネムの“Lose Yourself”の一節が登場。また、エミネムがゲスト参加したドクター・ドレー(Dr. Dre)の“I Need A Doctor”のピアノ・バージョンが流れたりと、エミネムを想起させるヒントが散りばめられており、これは噂されるエミネム新作の宣伝だろうと見られているわけだ。

エミネムは過去にも、2009年の『Relapse』発売時に架空のリハビリセンターのウェブサイト PopsompHills.comを立ち上げて話題作りをしたこともある。

一部の報道では、エミネムの新作は11月17日発売と言われている。エミネムは昨年、米大統領選に合わせて7分49秒の新曲“Campaign Speech”を発表し、その際に「心配するな、アルバムは制作中だ。その間にこれをどうぞ」とコメント、ニュー・アルバムを準備中であることは認めている。また先日発売されたピンク(P!nk)の5年ぶり新作『Beautiful Trauma』に収録された“Revenge”にゲスト参加。そして米時間で今月10日に放送された〈BET Hip Hop Awards〉で披露したフリースタイル“The Storm”は、現政権を非難する政治的メッセージと共に大きな話題となり、1日でこのフリースタイルに言及するツイートが210万もあったと報じられるなど大反響を呼んだばかり。今年7月には、ドクター・ドレーらのドキュメンタリー番組『The Defiant Ones』を監督したアレン・ヒューズが、「ドレーは毎日レコーディングしている」、「さっきまではエミネムの新作の曲をプロデュースしていた」と、ドクター・ドレーがエミネム新作に取りかかっていることを明かしていた。

Look what arrived at the Shady offices today! @Yelawolf TRIAL BY FIRE comes out this Friday 10/27! #cdbaby

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