bmr

bmr>NEWS>レイラ・ハサウェイ、「今の自分」を表現する新作の11月発売が決定 テディ・ライリーも参加

NEWS

レイラ・ハサウェイ、「今の自分」を表現する新作の11月発売が決定 テディ・ライリーも参加

Lalah Hathaway - Honestly

2014年から今年の第59回グラミー賞まで4年連続でグラミーの栄光に輝き、40代に入ってキャリア最高の活躍を見せているレイラ・ハサウェイ(Lalah Hathaway)が、いよいよニュー・アルバム『Honestly』のリリースに動きだした。

スナーキー・パピー(Snarky Puppy)『Family Dinner – Volume One』における“Something”のライブ・パフォーマンスは、その驚異的な技巧でバイラル化するなど話題になったほか、2014年の第56回グラミー賞で最優秀R&Bパフォーマンス部門を授賞。これを皮切りに、2015年はゲスト参加したロバート・グラスパー・エクスペリメント(Robert Glasper Experiment)“Jesus Children”で最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞、2016年は父ダニー・ハサウェイのカバー“Little Ghetto Boy”で最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞、そして今年は昨年発表したライブ盤『Lalah Hathaway LIVE!』で最優秀R&Bアルバム賞と4年連続でグラミーを獲得するという前代未聞の活躍をしている。

「ダニー・ハサウェイの娘」という枕詞も不要なほど、50代を目前にしてそのキャリアは最高潮を迎えているレイラ・ハサウェイは、この勢いに乗ってさらなる新作を完成。オリジナル・スタジオ・アルバムとしては2011年10月に発表した『Where It All Begins』以来およそ6年1ヶ月ぶりとなるニュー・アルバム『Honestly』が、11月3日に発売されることが発表された。

アルバムからはすでに今年2月、ゴスペル・ラッパーとして史上初めてグラミー賞最優秀ラップ・アルバムの栄冠を手にしたことで知られるレクレー(Lecrae)をゲストに迎えた“Don’t Give Up”、そして今年7月には“I Can’t Wait”という2曲が先行公開済み。いずれも、これまでミッシー・エリオット(Missy Elliott)やリトル・シムズ(Little Simz)、イギー・アゼリア(Iggy Azalea)らをプロデュースしてきた28歳の新鋭ティファニー・グーシェイ(Tiffany Gouché)が、レイラとの共同プロデュースという形で制作をしているが、レイラは以前に米R&Bメディア ThisisRnBのインタビューの中で、「このアルバム全体で一緒に制作をしたのは、ひとりの女性だけなの。その人の名前はティファニー・グーシェイ。LAの若いシンガー・ソングライター/プロデューサーなの。私たちで作り上げたのよ。全曲を私たちふたりで書いて、彼女が全曲のトラックをプロデュースした。私たちでアルバム全体を共同プロデュースしたの。私たちふたりだけでね」と話している。

「何か新しいことをやりたいと思ってた。新しい観点から生まれるものを」と言うレイラは、“Don’t Give Up”について、「ベースもギターもピアノもない私の曲に、ファンは驚くかも。ちょっとエレクトロニックな要素のあるソウル・ミュージックなの」と説明するなど、新作『Honestly』では新境地を見せる様子。プレスリリースでは、「このアルバムは、今この瞬間の私が立っている場所を表現したオリジナル新曲だけで構成された作品」と表現している。アートワークも、ファミリーコンピューター時代の『ファイナルファンタジー』のキャラクターを彷彿とさせるようなドット絵のみとなっており、これまでのレイラ・ハサウェイのイメージと決定的に違うものとなっているのも印象的だ。

すでに予約を受け付けている新作『Honestly』は全9曲、およそ30分ほどというコンパクトな内容だが、米小売りチェーンのTarget限定盤では、“Change Ya Life”のアコースティック・バージョン、そして“I Can’t Wait”のテディ・ライリー(Teddy Riley)によるリミックスの2曲が追加収録されるとのこと。

1. Honestly
2. Don’t Give Up (feat. Lecrae)
3. Change Ya Life
4. What U Need (feat. Tiffany Gouche)
5. Call On Me
6. Won’t Let It Go
7. Storm
8. Y O Y
9. I Can’t Wait