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レデシー、3年半ぶり新作を9月に ジョン・レジェンド、カーク・フランクリン、BJ・ザ・シカゴ・キッドら参加

Ledisi - Let Love Rule

これまで9度グラミー賞の候補に挙がった実力派女性R&B/ソウル・シンガーのレデシー(Ledisi)が、およそ3年半ぶりとなる新作『Let Love Rule』を9月に発売予定であることを正式に発表した。

チャカ・カーン(Chaka Khan)など多くのベテランからも称賛され、2013年にはプリンス(Prince)の“Ain’t Gonna Miss U When Ur Gone”でデュエット相手を務め、プリンス生前最後のオリジナル・アルバムとなった2015年の『HITnRUN Phase Two』でもアルバムの最後を飾る“Big City”にコーラスで参加したレデシー。2014年の第87回アカデミー賞の作品賞候補にもなった『グローリー/明日への行進』ではマヘリア・ジャクソン役を演じたことも話題になった。

昨年は、2014年7月にニューヨーク市スタテンアイランドで起きたエリック・ガーナー事件にインスパイアされた“I Can’t Breathe”というエモーショナルなメッセージソングに加え、2015年末に亡くなったナタリー・コール(Natalie Cole)らの楽曲をカバーしたEP『Nostalgic Movement』も発表していたレデシーだが、いよいよニュー・アルバムが登場。商業リリースとしては、2014年作『The Truth』以来およそ3年半ぶりのアルバムとなるこの新作『Let Love Rule』は、Verve Recordsから9月22日に発売されることが明かされた。

『Let Love Rule』は全15曲を予定しており、彼女のメジャー・デビュー作『Lost & Found』からずっと支えているレックス・ライダウト(Rex Rideout)とレデシーがアルバムのエグゼクティヴ・プロデュースを務める。70年代のソウル・ミュージックから現行R&Bまでを聞かせるというこの新作には、『グローリー/明日への行進』の主題歌“Glory”でグラミー賞とアカデミー賞の両方に輝いたジョン・レジェンド(John Legend)や、近年、カニエ・ウェスト(Kanye West)やチャンス・ザ・ラッパー(Chance the Rapper)、ファレル(Pharrell)といった人気アーティストからのオファーが続くゴスペル界のスター、カーク・フランクリン(Kirk Franklin)、そして名門Motown Recordsの若手BJ・ザ・シカゴ・キッド(BJ the Chicago Kid)らが参加。

他にも、メアリー・J.ブライジ(Mary J. Blige)の最新作『Strength Of A Woman』で米アダルトR&Bエアプレイ・チャートで16週連続1位を記録した“Thick Of It”など計5曲を手がけたプロデューサーのダリル“DJ”キャンパー(Darhyl “Hey D.J.” Camper, Jr.)や、昨年全米チャート最高6位を記録した“Here”などアレッシア・カーラ(Alessia Cara)作品の共同プロデュースを務めたMotownのセバスチャン・コール(Sebastian Kole)、またエミネム(Eminem)やアロー・ブラック(Aloe Blacc)のプロデュースで知られるDJカリル(DJ Khalil)らも制作に加わる。

アルバムからはすでにリード・シングルとして、レックス・ライダウトダリル“DJ”キャンパーがプロデュースを務め、リアーナ(Rihanna)の“Needed Me”、ビヨンセ(Beyonce)の“Ring Off”などに関わったプリンス・チャールズ(Prince Charlez)がソングライティングを手がける新曲“High”が5月に発売されており、好評を得ている。今週金曜の4日には、“Add To Me”という新曲が解禁されるとのこと。