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エイサップ・ロッキー、NAOら参加 ムラ・マサが待望のデビュー作を今週リリース 来日公演も決定

Mura Masa - Mura Masa

エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)との“Love$ick”がヒットを記録したことで知られる21歳の英気鋭プロデューサー、ムラ・マサ(Mura Masa)が待望のデビュー・アルバム『Mura Masa』を今週リリース。来年1月の来日公演も決定した。

1996年生まれで、マット・ル・ティシエなどが生まれ育った、イギリスの王室属領であるガーンジー島出身のムラ・マサは、ナイフのように尖った音楽を作りたいと考えたことから、妖刀の伝説でも知られる刀工の村正の名をアーティスト名にしたという。元々は地元でパンクやメタルのバンドで活動していたが、ジェイムス・ブレイク(James Blake)やハドソン・モホーク(Hudson Mohawke)、カシミア・キャット(Cashmere Cat)、フルーム(Flume)といったエレクトロ系アーティストを知り、これに触発され、16歳から自分でもビートを作るようになった。2014年に尺八の音色をフィーチャーした“Lotus Eater”を発表すると、英BBC Radio 1の人気DJたちがこぞってプレイするようになり、注目を集めるよううになった。

2016年には、これからの活躍が期待される若手を選ぶ英BBC放送による恒例企画〈Sounds Of〉の2016年版で5位に選ばれ、エイサップ・ロッキーをゲストに迎えた“Love$ick”は、Spotifyのバイラル・チャートでイギリスだけでなくアメリカでも首位になる話題を巻き起こし、米Billboard誌も2017年の注目すべきダンス系アーティストとしてムラ・マサをピックアップ。デビュー・アルバムは、当初『To Fall Out Of Love To』というタイトルで2016年初頭にリリース予定だったものの完成が遅れていたが、ついに今週7月14日に発売となる。

『Mura Masa』と名付けられたデビュー・アルバムは、2015年に発表していたネイオ(NAO)との“Firefly”や、米人気ラッパーのエイサップ・ロッキーが参加した“Love$ick”などこれまで発表してきた曲も含め、全13曲を収録。ほぼ全曲にゲストを迎えており、昨年デビュー・シングル“Panda”が全米チャート1位になった新進ラッパーのデザイナー(Desiigner)や、“Boom Clap”やイギー・アゼリアとの“Fancy”の大ヒットで知られるイギリスの若手女性ポップ・シンガー、チャーリー・XCX(Charlie XCX)から、エレクトロなダンス・ミュージックとファンク~ソウルを融合させる奇才ジェイミー・リデル(Jamie Lidell)や、ミゲル(Miguel)やネイオらのプロデュースでも知られるA.K.ポール(A. K. Paul)、英新進女性シンガーのボンザイ(bonzai)、さらにはブラー/ゴリラズのデーモン・アルバーン(Damon Albarn)まで名を連ねている。フューチャーベースからトラップ、R&B、さらにはミネアポリス・ファンクまで、幅広い音楽性をのぞかせるアルバムになる。

そしてこの待望のデビュー・アルバムを引っ提げて、ムラ・マサの来日公演も決定。昨年、〈FUJI ROCK FESTIVAL〉でボンザイと共に初来日し、堂々としたステージを見せていたが、2018年1月5日(金)恵比寿リキッドルームでの単独公演が行われることが発表された。21歳の気鋭アーティストがどのようなステージを見せることになるか、注目の公演となりそうだ。

1. Messy Love
2. Nuggets (feat. Bonzai)
3. Love$ick (feat. A$AP Rocky)
4. 1 Night (feat. Charli XCX)
5. All Around the World (feat. Desiigner)
6. give me The ground
7. What If I Go? (feat. Bonzai)
8. Firefly (feat. NAO)
9. NOTHING ELSE! (feat. Jamie Lidell)
10. Helpline (feat. Tom Tripp)
11. Second 2 None (feat. Christine and the Queens)
12. Who Is It Gonna B (feat. A. K. Paul)
13. Blu (feat. Damon Albarn)