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ダミアン・マーリー、ジェイ・Zとのレコーディングを認める ジェイ・Z新作用か

Jay-Z announces Magna Carta Holy Grail

ボブ・マーリーの末子で、ナズ(Nas)とのコラボレーション・アルバムの発表などでも知られるダミアン・マーリー(Damian Marley)が、新作を制作中だと噂されるジェイ・Z(JAY Z)とレコーディングしたことを認めた。

ジェイ・Zは先週末、突如ジャマイカの首都キングストンに現れ、ダミアン・マーリーらと一緒にいるところを目撃され、人だかりに囲まれる様子や写真撮影に応じる様子を映した写真や映像がSNSに公開され、話題に。一部報道では、様々な名曲を生んだ[Tuff Gong Studio]にも訪れ、ジギー・マーリー(Ziggy Marley)やジュニア・リード(Junior Reid)、トーラス・ライリー(Tarrus Riley)、シスター・ナンシー(Sister Nancy)といったジャマイカのアーティストたちと交流したとされている。

このことからジェイ・Zが噂される新作のためにジャマイカでレコーディングしたのでは?と囁かれたが、実際にレコーディングが行われたことをダミアン・マーリーが認めた。米Billboard誌の取材に対しダミアンは、「俺たちはスタジオでちょっと制作を最近していて、それでジェイがジャマイカに来たいってことになって。彼はこれまでジャマイカには来たことがあったけど、キングストンには来たことがなかったから、よかったら案内してくれないかと頼まれたんだよ。キングストンにおける我々の歴史を学ぶ音楽的なツアーをしてあげたんだ」とジェイ・Zがキングストンを訪れた経緯を語り、「彼が制作中のプロジェクトのために一緒に制作をしたよ。彼のプロジェクトがどういうものか詳細は知らないけど、俺たちが一緒に音楽を作ったのは事実」と、共にレコーディングしたことを認めた。ダミアン・マーリーは、7月21日に新作『Stony Hill』を発売予定だが、ジェイ・Zとのコラボはこちらには収録される予定はないとのこと。

#PressPlay: #JayZ was spotted in Jamaica with #DamianMarley! Wah gwan with the collab!? Are we here for it, #Roomies!?

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2013年の7月4日に発表された『Magna Carta Holy Grail』以来、アルバム・リリースが途絶えているジェイ・Zだが、今年2月にはDJキャレド(DJ Khaled)のシングル“Shining”に妻ビヨンセ(Beyonce)と共に参加。また、フランク・オーシャン(Frank Ocean)が4月に発表した“Biking”にも参加している。また昨年7月には、ジャーメイン・デュプリ(Jermaine Dupri)がRap Raderのインタビューの中で、「ホヴ(ジェイ・Z)のニュー・アルバムの名前を知っているよ。もう完成したかも」と発言したほか、翌月にもヴィック・メンサ(Vic Mensa)がRap-Upの取材の中で「ホヴの新曲をいくつか聞かせてもらったけど、めちゃくちゃヤバい」とコメント。11月にはプロデューサーのゼイトーヴェン(Zaytoven)がジェイ・Zとスタジオ入りした写真を公開し、今年1月のBillboardのインタビューでは、ジェイ・Zとの音源はそれぞれのプロジェクトに収録予定だと明かした。また今年5月には、スウィズ・ビーツ(Swizz Beatz)がジェイ・Zと写った写真のコメントに「みんなはまだ何が起こるのか知りもしない」と綴り、「アルバム・モード」と付け足すなど、ジェイ・Zはニュー・アルバムを制作中だと見られている。

なお、つい先週にはニューヨークの様々な場所で「4:44」と記した謎の看板広告が出現。ジェイ・Zが率いる音楽ストリーミング・サービス「TIDAL」による広告で、「4」という数字はビヨンセやジェイ・Zにとってお互いの誕生日(9月4日と12月4日)、結婚記念日(4月4日)など重要な意味を持つことから、噂される夫婦コラボ・アルバムやジェイ・Zの新作についての予告では?と囁かれた。その後、『ムーンライト』でアカデミー賞助演男優賞に輝いたマハーシャラ・アリ、『それでも夜は明ける』で助演女優賞に輝いたルピタ・ニョンゴ、そしてダニー・グローヴァーという3人の名優が登場する予告編映像が公開され、ジェイ・Zの新作ではなく、TIDALによる映像プロジェクトという見方が強まっている。予告編映像の最後には、TIDALの株式を33%取得したことを今年1月に発表したSprint(ソフトバンク傘下)の名前もあり、Sprintユーザー向けの独占コンテンツのようだ。