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ベイビーフェイス、ニーヨらも参加 モータウンの大型新人ケヴィン・ロスのデビュー・アルバムが登場 [全曲フル試聴可]

Kevin Ross - The Awakening

トレイ・ソングス(Trey Songz)を発掘したトロイ・テイラー(Troy Taylor)らがバックアップし、あのデヴィッド・フォスター(David Foster)も惚れ込んだR&B界の大型新人ケヴィン・ロス(Kevin Ross)が、待望のデビュー・アルバム『The Awakening』を3月24日にリリースした。

ワシントンDC出身のケヴィン・ロスは、ボストンのバークリー音楽院でソングライティングを学び、在学中に出会ったとトロイ・テイラーにその才能を見込まれ、卒業後にトロイ・テイラーやエゼキエル・ルイス(Ezekiel Lewis)らを抱えるThe Bar Music Groupと契約。ジャヒーム(Jaheim)やトレイ・ソングス作品なども手がけるソングライター/プロデューサーであり、Motown RecordsのA&R部門で副部門長も務めるエゼキエル・ルイスがマネージャーとなる。 

その後、ジョニー・ギル(Johnny Gill)の2011年作『Still Winning』でピアノ・バラード“2nd Place”の作詞作曲・プロデュースを手がけ、ノエル・ゴーディン(Noel Gourdin)、SWVの作品に関わるなど裏方としてキャリアをスタートさせ、シンガーとしてだけでなくソングライター、プロデューサーとしても才覚のあるケヴィン・ロスをデヴィッド・フォスターも気に入り、名門Motown Recordsと、フォスターが会長を務めるVerve Recordsの両レーベルがバックアップする形でメジャー・デビューへと歩む。

2014年にはデビューEP『Dialogue In The Grey』を発表し、カニエ・ウェスト(Kanye West)“Say You Will”のリメイクで、T.I.が参加した“Don’t Say You Will”が話題となったほか、Motownのレーベルメイトでもあるニーヨ(Ne-Yo)らがゲスト参加。マックスウェル(Maxwell)やニーヨのツアーの前座も務める一方で、トレイ・ソングスの『Trigga』の制作に参加し、“Touchin, Lovin”のヒットなどに関わるなど活躍したが、なかなか予定されていたデビュー・アルバム『The Awakening』は発売が決まらなかった。

しかし、昨年12月に発表したEP『Long Song Away』から、ひとりで作詞作曲し、トロイ・テイラー、エゼキエル・ルイスらとプロデュースした表題曲“Long Song Away”がじわじわと人気を集め、米アダルトR&Bエアプレイ・チャートでヒットを記録。今年1月末には3位まで上昇したが、先週の同チャートではついに1位を獲得した。

この勢いに乗って、デビューEPの発売から3年、ようやくデビュー・アルバム『The Awakening』が発売される運びとなった。全15曲となるアルバムは、ヒット曲“Long Song Away”はもちろん、先日Motown/Capitol Recordsとのメジャー契約が決まったラッパーのチャズ・フレンチ(Chaz French)との“Be Great (Intro)”、先日のグラミー賞の候補にもなったBJ・ザ・シカゴ・キッド(BJ The Chicago Kid)参加の“Be Great (Remix)”、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の後期名曲“Butterfly”を想起させる“Don’t Go”と、EP『Long Song Away』の全4曲も収録。

さらに、ニーヨがバックコーラスで参加する“Dream (Remix)”、ゴスペル・ラッパーとして史上初めてグラミー賞最優秀ラップ・アルバム部門に輝いたことで知られるレクレー(Lecrae)との“Look Up”や、トレイ・ソングス“What’s Best For You”の制作で組んだこともあるB.A.M.(Brandon “B.A.M.” Hodge)関与の“New Man”、また累計で11度グラミー賞を手にした名プロデューサー、ベイビーフェイス(Babyface)がラスカルズ(The Rascals)と共に手がけた“In The Name Of Your Love”などを収録する。もちろん全ての楽曲のソングライティングにケヴィン・ロスは関わっている。

ケヴィン・ロスはこの念願のデビュー・アルバムについて、「R&Bにおける多様性が全てあるような作品だよ。オールドスクールで懐古的なヴァイブから、もっと現代的なものまで」と話しているとおり、60~70年代のソウル・ミュージックのような曲から、90年代風のR&B、現行R&Bサウンドまで幅広く聞かせている。このMotownの大型新人について、彼を自身のツアーに迎えたマックスウェルが、「(彼の音楽を聴くと)あなたの耳は以前とは同じではいられない」と述べるなど同業者からも称賛の声が集まっており、「私は素晴らしい声に夢中だ。だからケヴィン・ロスに飽きることはない」と語るデヴィッド・フォスターを始め、ニーヨ、トレイ・ソングスらもケヴィン・ロスを讃えるコメントを寄せている。

1. Be Great (feat. Chaz French) [Intro]

2. Don’t Forget About Me

3. O.I.L.

4. Long Song Away

5. Dream (Remix) [feat. Chaz French]

6. Genesis, Pt. 1

7. Don’t Go

8. Look Up (feat. Lecrae)

9. Pick You Up

10. Be Great (Remix) [feat. BJ The Chicago Kid]

11. Easier

12. Her Hymn

13. Genesis, Pt. 2

14. In The Name Of Your Love

15. New Man

“Long Song Away” live acoutisc

“Don’t Go” live acoutisc