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ジャズミン・サリヴァン、マイア、ケイトラナダ、ワーレイら参加 ゴールドリンクがメジャー・デビュー作を発売 [全曲フル試聴可]

GoldLink - At What Cost

ヒップホップ専門誌が毎年期待の新人を選出する「XXL Freshmen Class」にて2015年のフレッシュマンのひとりに選出されたことで知られるワシントンDCの新鋭ラッパー、ゴールドリンク(GoldLink)が、待望のメジャー・デビュー・アルバム『At What Cost』を発表した。

ワシントンDCで生まれ、「DMV」と呼ばれるワシントンDC、メリーランド州、ヴァージニア州で育ったゴールドリンクは、自らの音楽を「フューチャー・バウンス」と称し、ケイトラナダ(KAYTRANADA)やタ・ク(Ta-ku)、サンゴ(Sango)、チェット・フェイカー(Chet Faker)ら気鋭のクリエイターたちによるフューチャリスティックなダンス・ビートに乗ってラップするスタイルで頭角を現した23歳。2014年に発表したデビュー・ミックステープ『The God Complex』が高い評価を集め、リック・ルービン(Rick Rubin)にも一目置かれたほか、2015年の「XXL Freshman Class」のひとりに選ばれるなど注目を集めた。

さらに同2015年にはSoulectionからアンダーソン・パーク(Anderson .Paak)やマセーゴ(Masego)、トム・ミッシュ(Tom Misch)、ジョーダン・ラカイ(Jordan Rakei)らが参加した『And After That, We Didn’t Talk』を発表。Okayplayerの年間ベスト・アルバム選で8位に選ばれるなど話題を呼び、ポモ(Pomo)、ブラストラックス(Brasstracks)らによる翌年のリミックス集と共に、他のラッパーとは一線を画した「フューチャー・バウンス」スタイルをシーンに見せつけ、昨年7月にメジャー・レーベルのRCA Recordsとの契約を獲得した。

すぐさま、RCA第一弾シングルとしてケイトラナダとバッドバッドノットグッド(BADBADNOTGOOD)が制作した“Fall In Love”を発表したのを皮切りに、元ジ・インターネット(The Internet)のメンバーで、サンダーキャット(Thundercat)らの弟としても知られるジャミール・ブルーナー(Jameel Bruner)がプロデュースした“Rough Soul”、レーベルメイトになったマーシャ・アンブロージアス(Marsha Ambrosius)をフィーチャーした“See I Miss Pt. 2”など精力的に発表してきたが、ついに待望のメジャー・デビュー・アルバムが完成した。

At What Cost』と名付けられたこのアルバムは、同じDCのシャイ・グリジー(Shy Glizzy)に、サンダー(Sonder)としても活躍するブレント・ファイヤーズ(Brent Fiyaz)をフィーチャーした“Crew”や、ジャズミン・サリヴァン(Jazmine Sullivan)がボーカルを務め、ケイトラナダが未来的なゴーゴー・ビートを提供した“Meditation”を始め、全14曲を収録。故郷DCへの想いを込めた作品ということで、昨年の『Smoove Jones』が先日のグラミー候補にもなった女性R&Bシンガーのマイア(Mya)、人気ラッパーのワーレイ(Wale)や、2009年の第51回グラミー賞候補になったウェイナ(Wayna)によるミニー・リパートン名曲カバー“Lovin’ You”への参加でも知られるコカイ(Kokayi)、新進女性シンガーのエイプリル・ジョーンズ(April Jones)などDC勢が中心となって参加している。

他にもアルバムには、ジ・インターネットの最年少メンバーで、プロデューサーとしても活躍しているスティーヴ・レイシー(Steve Lacy)や、同じくジ・インターネットのマット・マーシャンズ(Matt Martians)、サー・ラー(Sa-Ra)のタズ・アーノルド(Taz Arnold)といったLA勢も名を連ねている。

ゴールドリンクは、FADERのインタビューの中でこのメジャー・デビュー・アルバムについて、「フューチャリスティックな部分を保つと同時に、ミニマルにもしたいと思った。それから、トライバルな観点を加えたかったから、ヘヴィなドラムや、素敵な管弦が聞こえるだろう。ミニマルにしたかったのは、俺がどんなメッセージを伝えようとしているか、言葉に耳を傾けてもらうため。エレクトロニックな音楽の要素はありつつ、メッセージが伝わるようにしたかったんだ。『The God Complex』ではオールドスクールなサンプリングを使って、ノスタルジックな感じになって……音楽的要素に依存しちゃってたからね」と説明している。

1. Opening Credit

2. Same Clothes As Yesterday (feat. Ciscero) [prod. by Darth Olympian & Everett Ray / add'l prod. by Louie Lastic]

3. Have You Seen That Girl? [prod. by KAYTRANADA]

4. Hands On Your Knees (feat. Kokayi) [prod. by KAYTRANADA]

5. Meditation (feat. Jazmine Sullivan & KAYTRANADA) [prod. by KAYTRANADA]

6. Herside Story (with Hare Squead) [prod. by Felix Joseph & Hare Squead]

7. Summatime (feat. Wale & Radiant Children) [prod. by Radiant Children]

8. Roll Call (feat. Mya) [prod. by Louie Lastic]

9. The Parable Of The Rich Man (feat. April George) [prod. by Matt Martians / outro prod. by Taz Arnold / add'l prod. by Bill Pettaway]

10. Crew (feat. Brent Faiyaz & Shy Glizzy) [prod. by Teddy Walton]

11. We Will Never Die (feat. Lil Dude) [prod. by Sevn Thomas]

12. Kokamoe Freestyle [prod. by Swindail]

13. Some Girl (feat. Steve Lacy) [prod. by Steven Lacy / “U in a Circle” prod. by Taz Arnold]

14. Pray Everyday (Survivor’s Guilt) [prod. by Sevn Thomas, SykSense, Axl Folie]