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ニッキー・ミナージュ、全米ヒット数でアレサ・フランクリンを超えて女性アーティスト歴代1位に

Nicki Minaj, Drake &Lil Wayne (from No Frauds)

2010年にメジャー・デビューを果たした34歳の人気女性ラッパー、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)が、女性アーティストとして新記録を打ち立てた。

2014年にキャメロン・ディアス主演映画『ダメ男に復讐する方法』(原題『The Other Woman』)で本格的に女優として活動を始め、2015年にはヒット・シリーズ『バーバーショップ』の10年以上ぶりの新作映画『Barbershop: The Next Cut』にも出演、さらに故郷トリニダード・トバゴ共和国から5歳の時に移民としてニューヨークに移り住んだ自身の経験を元にしたコメディ・ドラマ・シリーズ『Nicki』を立ち上げるなど、映像分野にも挑戦しているニッキー・ミナージュ。

昨年から今年頭にかけてはラッパーのミーク・ミル(Meek Mill)との交際・破局も世間を騒がせたが、現在は2014年に発表した『The Pink Print』に続くニュー・アルバムを準備中。ラッパーとして再始動しつつある中、今月リリースした3曲の新曲で女性アーティストとして新たな記録を作った。

ニッキー・ミナージュは今月頭、ゲストとして参加したグッチ・メイン(Gucci Mane)の最新シングル“Make Love”が全米シングル・チャートで78位に初登場。これにより、全米トップ100入りした楽曲が計73曲となり、アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)と並んで女性アーティストのヒット数1位になっていた。そして3月10日、“Regret In Your Tears”、リル・ウェイン(Lil Wayne)との“Changed It”、ドレイク(Drake)とリル・ウェインとの“No Frauds”の3曲を同時リリース。今週の全米シングル・チャートで、“No Frauds”が初登場14位になったのに加え、“Regret In Your Tears”が61位に、“Changed It”が71位に初登場。これで、全米トップ100入りした楽曲が計76曲となり、アレサ・フランクリンを超えて、女性アーティストのトップ100入りヒット数の新記録を打ち立て、歴代の最多アーティストとなった。

ニッキー・ミナージュは、2010年2月20日付チャートで、ゲスト参加したリル・ウェイン“Knockout”にて全米トップ100に初登場。以来、7年強で76曲のトップ100ヒットを送りこんだことになる。もっとも、ニッキーの場合はゲスト・アーティストとして参加した楽曲のトップ100入りが、76曲中44曲にのぼり、自身がリード・アクトとなる楽曲は32曲に留まるのに対し、アレサ・フランクリンの場合は、1961年から1998年までに送りこんだ73曲すべてが、自身主体の楽曲(デュエットを含む)となる。

なお男性アーティストでは、リル・ウェインが今年2月、ゲスト参加したワーレイ(Wale)“Running Back”のチャートインにより、タイとなっていたドレイクを抜いてトップ100入り数で単独1位に。今回のニッキーとの“Changed It”および“No Frauds”のチャートインで、トップ100入り数は135曲(自身がリード・アクトとなる楽曲は47曲)に伸びた。一方ドレイクは、ニッキーとの“No Frauds”のチャートインでトップ100入り数は133曲(自身がリード・アクトとなる楽曲は82曲)となったが、次週には3月19日にリリースした『More Life』からの楽曲がトップ100入りすると見られ、再びリル・ウェインを抜き去ると見られる。男女総合では、大ヒット・ドラマ『glee/グリー』からの楽曲が「gleeのキャスト」として統一されるため、トップ100入り数207曲で最多となる。

女性アーティストによる歴代トップ100ヒット数上位5人:
1. Nicki Minaj (76)
2. Aretha Franklin (73)
3. Taylor Swift (70)
4. Rihanna (58)
5. Madonna (57)

When u find out u just became the only woman in the history of billboard to have 76 Hot 100 billboard entries.

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