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ディアンジェロやプリンスらと比較される鬼才アーロン・アバナシーの初来日公演が4月に

Aaron Abernathy live in Tokyo 2017

ディアンジェロ(D’Angelo)やビラル(Bilal)らと比較されるソウル・シンガーで、スラム・ヴィレッジ(Slum Village)やブラック・ミルク(Black Milk)らのミュージカル・ディレクターを務める鍵盤奏者/プロデューサーであるアーロン・アバナシー(Aaron “Ab” Abernathy)が、4月に初の来日公演を行うことが発表された。

オハイオ州クリーヴランド出身のアーロン・アバナシーは、地元の教会で音楽的素養を培い、10代でゴスペル・レジェンドのウォルター・ホーキンス(Walter Hawkins)の聖歌隊で歌うなど早くから歌手として才覚を表し、またダニー・ハサウェイ、ロバータ・フラックらを輩出したことでも有名なワシントンD.C.の名門ハワード大学でジャズ・ピアノや作曲・アレンジなどを本格的に学び、在学中にアブ&ザ・ソウルジャーナーズ(Ab & The Souljourners)名義でデビュー。ビラルやディアンジェロらを思わせる歌声とコーラスワーク、ジャズやブルース、ゴスペルなどのルーツ・ミュージックを昇華した高い音楽性がインディ・ソウル・ファンの間で熱烈な支持を得た。

2005年から2010年という長期にわたってスラム・ヴィレッジのツアーでミュージカル・ディレクターを担当し、2010年に発表されたスラム・ヴィレッジ『Villa Manifesto』ではゲスト・ボーカルとしても参加。また、デトロイトの鬼才ブラック・ミルクの2008年作『Tronic』などへの参加をきっかけに2009年からブラック・ミルクのツアーでミュージカル・ディレクターを務めており、ブラック・ミルク作品の常連となっているほか、自身が率いるバンド=ナット・ターナー(Nat Turner)とブラック・ミルクによるコラボレーション・アルバム『The Rebellion Sessions』(→ 全曲フル試聴)も発表されている。

昨年10月には、自身の作品としては10年以上ぶりとなるニュー・アルバム『Monologue』(→ 全曲フル試聴)を発売し、昨年4月に亡くなったプリンス(Prince)を意識して作られた“I See You”や、ダニー・ハサウェイやディアンジェロを感じさせる“I Need To Know”など、父親がよく聴いていたという70年代のソウル~ファンクや、自身が育ってきた80年代や90年代のR&Bからの影響を感じさせるソウル・ミュージックで好評を博している。

ミュージシャンシップに溢れた生演奏主体の音楽性、美しいハーモニーやアレンジは、マーシャ・アンブロージアス(Marsha Ambrosius)も「あなたのアレンジは美しい。あなたの歌声は心を慰めてくれる。あなたの曲はとてもパーソナルで、近年アートに欠けていた重要な要素を備えている」などと称賛。中でも彼のライブ・パフォーマンスは、かつて、ワシントンポスト紙が、ジェイムス・ブラウン(James Brown)やプリンス、ディアンジェロらを引き合いに出して評したほどで、盟友といえるブラック・ミルクも、「これほどのレベルの才能をこれまで他に見たことがない。俺のショウのレベルを上げてくれる理由の大部分があいつの存在だ」と絶賛している。

そのアーロン・アバナシーのライブ・パフォーマンスが、いよいよ日本で観られる時が来た。4月27日(木)、代官山LOOPで初の来日公演を行うことが決定。今回の来日公演は、バークリー音楽大学で学び、タイリース(Tyrese)のツアーや、エイドリアナ・エヴァンス(Adriana Evans)の日本ツアーなどへの参加でも知られる田中”TAK”拓也をミュージカル・ディレクターに据えた特別編成で行われるとのこと。“ミュージシャンズ・ミュージシャン”といえる才能を間近で味わえる貴重な機会となりそうだ。

「アーロン・アバナシー来日公演」
日時:2017年4月27日(木)OPEN 19:00 / START 20:00
会場:代官山LOOP
価格:5,000円+1Drink
・Make the Change Project Membership先行: 2/22(水) 19:00から
・一般発売: 2/25(土) 12:00から http://peatix.com/event/240065 ※リンクは発売日に正常に機能します

出演予定メンバー:
Aaron Abernathy (vo, keys)
Tak Tanaka (g)
Zak Croxall (b)
Jay Stixx (ds)