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元ジャネイのジーン、マーカス・ベイラーとの夫婦アルバムを2月にリリース

Jean Baylor & Marcus Baylor - The Baylor Project (The Journey)

90年代に“Hey Mr. DJ”、“Groove Thang”などのヒットを放った女性R&Bデュオ、ジャネイ(Zhane)の元メンバーであるジーン・ベイラー(Jean Norris-Baylor)が、夫マーカス・ベイラー(Marcus Baylor)との夫婦デュオとして、来年2月にニュー・アルバムをリリースする。

米フィラデルフィアのテンプル大学に通っていたジーン・ノリスとレネイ・ヌーフヴィル(Renee Neufville)によって結成。ノーティ・バイ・ネイチャー(Naughty by Nature)のケイ・ジー(Kay Gee)に認められたジャネイは、1993年に“Hey Mr. DJ”でデビュー。大ヒットとなった同曲を含むデビュー・アルバム『Pronounced Jah-Nay』を94年に、そして『Saturday Night』を97年にリリースし、今なお人気を誇るデュオではあるが、アルバムわずか2枚で解散しており、現在に至るまで再結成はなく、それぞれの道を歩んでいる。

ジーンは解散後、メアリー・J.ブライジ(Mary J. Blige)の1999年作『Mary』収録の“Not Lookin’”のソングライティングなどを手がけたほか、一部のコンピレーションなどに収録されたソロ曲“Why Should I”を発表。そして2002年に、米人気ジャズ~フュージョン・グループのイエロージャケッツ(The Yellowjackets)でおよそ10年に渡ってドラムを務めたことで知られるマーカス・ベイラーと結婚した。以降はジーン・ベイラー名義で活動している。

2007年には初のソロ・アルバム『Testimony: My Life Story』を発表。その後も、2011年にシングル“For A Reason”、2013年にクリスマスEP『Light Up The World』をリリースするなどソロ活動を続ける一方で、エリック・ロバーソン(Eric Roberson)の2011年作『Mister Nice Guy』、SWVの2012年作『I Missed Us』、ブランドン・ウィリアムズ(Brandon Williams)の2014年作『XII』(→ 全曲フル試聴可)などの作品に参加してきた。

ジーンのソロ作においても夫婦共同でチームを組んできたが、2013年頃からはベイラー・プロジェクト(The Baylor Project)と銘打って本格的に夫婦で活動を始動させてきたジーン・ベイラーとマーカス・ベイラーが、いよいよ夫婦デュオ名義としては初のアルバムとなる『The Journey』を完成。2017年2月10日に、自主レーベル Be A Lightから発売となる。ジーンはこれまで、夫がメンバーだったイエロージャケッツの2005年作『Altered State』を始め、ケニー・ギャレット(Kenny Garrett)の2013年作『Pushing The World Away』、またマーカス・ストリックランド(Marcus Strickland)が今年発表した『Nihil Novi』(→ ジーン、BIGYUKIらとの“Inevitable”ライブ映像)といったジャズ作品への参加も少なくないが、この『The Journey』は、ジャズや、ふたりが共通してルーツとして持つゴスペルを始め、ソウル、ブルースを織り交ぜた内容になるとのこと。すでに予約の受付は始まっており、iTunesでの予約者は“Block Party”と“Laugh and Move On”の音源が先行ダウンロードできる。

1. Block Party
2. Great Is Thy Faithfulness
3. Tell Me A Story
4. Tenderly
5. Our Love Is Here to Stay
6. Again
7. Summertime
8. Voice Of The Drum (Interlude)
9. Afro Blue (Dream)
10. Laugh and Move On
11. Journey