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グラスパー、リオン・ウェア、フロエシストら参加 オマーの3年半ぶり新作が1月に

Omar - Love In Beats

スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)やエリカ・バドゥ(Erykah Badu)も賛辞を惜しまない英国ソウルの大御所オマー(Omar)が、前作からおよそ3年半ぶりとなる新作『Love In Beats』を来年1月にリリースする。

1990年に『There’s Nothing Like This』で衝撃のデビューを果たしてから25年以上。今年も、〈GREENROOM FESTIVAL〉に出演するなど来日公演を行ったほか、新作へとつながるEP『I Want It To Be』のリリース、またジュニア(Junior Giscombe)、ドニー(Don-E)、ノエル・マッコイ(Noel McKoy)、リー・ジョン(Leee John)ら英国ソウルのベテランたちによるスーパー・グループ=ブリティッシュ・コレクティヴ(The British Collective)のデビュー・アルバムを発表するなど活発に動いていたオマーが、前作『The Man』からおよそ3年半ぶりのアルバム・リリースとなる新作『Love In Beats』を完成させた。

今まででもっとも折衷的な内容となったというこのニュー・アルバムには、現行ジャズ・シーンを牽引するピアニスト/プロデューサーであるロバート・グラスパー(Robert Glasper)や、 マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)“I Want You”やマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)“I Wanna Be Where You Are”といった名曲の作者としても知られるソウル界の生ける伝説リオン・ウェア(Leon Ware)といったアメリカの才能を始め、フロエトリー(Floetry)の片割れであるザ・フロエシスト(The Floacist)ことナタリー・ステュワート(Nathalie Stewart)、英ベテラン・ラッパーのタイ(Ty)、クール・ミリオン(Cool Million)主宰レーベルの看板ソウル・シンガー、ナターシャ・ワッツ(Natasha Watts)らイギリス勢、そしてマイラ・アンドラーデ(Mayra Andrade)、ジャン・ミシェル・ロタン(Jean Michel Rotin)といったフランスのシンガーまでが集結。ソウル、ファンクやラテンといった得意のサウンドを中心に、西インド諸島のクレオール圏で誕生し、フランスで独自に進化したダンス・ミュージックのズークや、ジャズワルツなどにも挑戦しているという。

ほとんどはサウスロンドンの自主スタジオで録音され、実弟スクラッチ・プロフェッサー(Scratch Professer)とプロデュースしたとのこと。先日、英BBC放送でのジャイルス・ピーターソン(Gilles Peterson)の番組で新曲がオンエアされており、リオン・ウェアの81年作『Rockin’ You Eternally』の表題曲をサンプリングし、リオン・ウェア本人と共演する“Gave My Heart”などがBBCの番組公式サイトで期間限定で試聴することができる。

1. Vicky’s Tune (feat. Robert Glasper & Ty)
2. Insatiable (feat. Natasha Watts)
3. Gave My Heart Its So Interlood (feat. Leon Ware)
4. Feeds My Mind (feat. Floacist)
5. De Ja Vu (feat. Mayra Andrade)
6. Girl Talk (feat. The Moteane – Lyefooks)
7. This Way That Way
8. Hold Me Closer
9. I Want It To Be
10. Doobie Doobie Doo
11. Grey Clouds
12. Destiny (feat. Jean Michel Rotin)