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ザ・ウィークエンド新作は11月に ダフト・パンクとの新曲をリリース

The Weeknd - Starboy

昨年は『Beauty Behind The Madness』が3週連続で全米チャート1位と大ブレイク、今年2月の第58回グラミー賞では2冠に輝いたエチオピア系カナダ人シンガー、ザ・ウィークエンド(The Weeknd)が、早くもニュー・アルバムを11月に発売予定であることを発表した。

2014年には、ゲスト参加したアリアナ・グランデ(Ariana Grande)との“Love Me Harder”のトップ10ヒットを経て、映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のサウンドトラックからセカンド・シングルとして発表された“Earned It (Fifty Shades Of Grey)”が、全米チャート最高3位を記録し、さらに半年近くに渡ってトップ10に君臨するロングヒットとなって2015年の米デジタル・シングル・セールスでは上半期7位(およそ196万6000DL)にランキング。授賞こそ逃したものの、先日の第88回アカデミー賞では最優秀オリジナル・ソング部門の候補に。

その勢いに乗って2015年、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)を彷彿とさせる“Can’t Feel My Face”で自身初となる全米シングル・チャート1位を獲得。続けて“The Hills”は6週連続で全米1位を記録し、昨年8月に満を持してリリースされた『Beauty Behind The Madness』は3週連続で全米チャート1位、2015年の米アルバム・セールスで年間8位の大ヒットとなるなど、一躍スターの仲間入りを果たしており、先月のグラミー賞では、“Earned It (Fifty Shades Of Grey)”が最優秀R&Bパフォーマンス賞、『Beauty Behind The Madness』が最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞の2冠に輝いている。

今年4月には待望の初来日公演となるプレミアム・ショウケースが予定されていたものの、スケジュール上の都合により急きょキャンセル。彼は、今年6月から8月にかけて行われたリアーナ(Rihanna)の世界ツアーにおける欧州公演で前座を務める予定もあったものの、リアーナのツアー日程に変更があったことで同時期に参加をキャンセル、その理由を「次なるプロジェクトにおける不測の変化」と説明しており、新作制作のために今年のライブ予定を変更しているのでは?と見られていた。

今月頭には表紙を飾ったメンズファッション誌 VMANのインタビューでニュー・アルバムについて口を開いていたが、先週、『Beauty Behind The Madness』に続くおよそ1年3ヶ月ぶりの新作となる『Starboy』をアナウンス。米で勤労感謝祭の翌日の金曜にあたり、クリスマス商戦が盛り上がる「ブラックフライデー」となる11月25日の発売となる。またこの新作『Starboy』のアナウンスに合わせて、ダフト・パンク(Daft Punk)をフィーチャーしたタイトル曲“Starboy”の配信がスタート。ダフト・パンクに加えて、ザ・ウィークエンドの初期作品『House Of Ballons』、『Thursday』のメイン・プロデューサーだったドク・マッキニー(Doc McKinney)、さらに、ドクター・ルーク(Dr. Luke)とのタッグでリアーナ、ケイティ・ペリー、ケシャ、マイリー・サイラスらの大ヒット・シングルを手がけたヒットメイカーで、ザ・ウィークエンド“High For This”にも関わっていたサーカット(Cirkut)らによるプロデュースとなっており、『Beauty Behind The Madness』以前のザ・ウィークエンド・サウンドと、『Beauty Behind The Madness』で見せたポップな作風が融合したような楽曲となっている。

ザ・ウィークエンドは米で10月1日から新シーズンが始まる人気TV番組『Saturday Night Live』のシーズン・プレミアの出演が決まっており、この“Starboy”ともう1曲を披露予定。予約受付を開始しているiTunesでは、全18曲を予定している『Starboy』の収録曲のタイトルは、現時点で“Starboy”のほかに“False Alarm”という曲のみが明かされており、この曲を披露するものと見られている。

ザ・ウィークエンドの新作『Starboy』についてまだ詳細は明かされていないが、VMANのインタビューでは、プリンス(Prince)やデバージ(DeBarge)に、ザ・スミス(The Smith)、バッド・ブレインズ(Bad Brains)、トーキング・ヘッズ(Talking Heads)らをインスピレーション源に挙げ、「プロダクション面ではアグレッシブ、でもセクシーさもある」、「これまでの自分の作品で最高のサウンド」などと説明している。また現在はInstagramにおける『Starboy』発表以前の投稿はすでに削除済だが、直前に投稿されたものの中には「新たな時代」が始まると宣言したものも。バスキア風だった特徴的なヘアスタイルもフラットトップ風に変えており、イメージも一新して臨むようだ。

なおザ・ウィークエンドは今年、ビヨンセ(Beyonce)の最新作『Lemonade』に“6 Inch”を提供したほか、カシミア・キャット(Cashmere Cat)の最新シングル“Wild Love”や、カニエ・ウェスト(Kanye West)の最新作『The Life Of Pablo』、フューチャー(Future)の全米チャート1位となった最新作『EVOL』、トラヴィス・スコット(Travi$ Scott)の全米チャート1位となった最新作『Birds In The Trap Sing McKnight』などにゲスト参加している。

ALBUM PRE ORDER AND SINGLE : STARBOY FT. DAFT PUNK // prod. Daft Punk // co prod. by @docmckinney and @_cirkut (link in bio)

The Weekndさん(@theweeknd)が投稿した動画 –