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R.ケリーやアロー・ブラックら参加、ファンテイジアが3年ぶり新作を発売 [全曲フル試聴可]

Fantasia - The Definition Of...

『アメリカン・アイドル』出身でも知られるグラミー受賞R&Bシンガー、ファンテイジア(Fantasia Barrino)が、3年以上ぶりとなるニュー・アルバム『The Definition Of…』を7月29日に発売した。

『アメリカン・アイドル』以降も順調にリリースを重ね、2011年にはグラミー賞で最優秀女性R&Bボーカル・パフォーマンス部門で受賞するなど、その力強い歌声で安定した人気を誇るファンテイジア。前作『Side Effect Of You』は制作面ではほぼ全面的にハーモニー・サミュエルズ(Harmony Samuels)に一任していたが、3年以上ぶりのアルバムとなる新作『The Definition Of…』は、今回のエグゼクティヴ・プロデューサーを務める、音楽業界の重鎮ロン・フェア(Ron Fair)が複数で関わるのを除けば、前作と一転して多様なプロデューサーとコラボレーションしている。

リード・シングル“No Time For It”では、リアーナ(Rihanna)の“Disturbia”やクリス・ブラウン(Chris Brown)の“Forever”といったヒットを手がけたことで知られるブライアン・ケネディ(Brian Kennedy)を起用。続く“Sleeping With The One I Love”では、R&B界の帝王R.ケリー(R. Kelly)がジェイムス・ブラウン(James Brown)“It’s A Man’s Man’s Man’s World”を思わせる世界観を築いている。実際にファンテイジアは、ラジオ番組のインタビューの中で、今作ではジェイムス・ブラウンを始め、アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)、ティナ・ターナー(Tina Turner)などを意識したことを明かしている。

意外なところでは、このファンテイジア新作と同日にデビュー・アルバム『For All We Know』を発表した英新人シンガーのネイオ(NAO)の多くを手がけている英新進プロデューサー、グレイズ(GRADES)が“Wait For You”の制作を担っている。またゲスト・アーティストには、“The Man”やアヴィーチー(Avicii)との“Wake Me Up”などのヒットで知られるソウル・シンガーのアロー・ブラック(Aloe Blacc)や、ジョン・レジェンド(John Legend)のレーベルに所属していたことでも知られる女性シンガー・ソングライターのステイシー・バース(Stacy Barthe)、またゴスペル界からタイ・トリベット(Tye Tribbett)も参加。前作同様に「ロック・ソウル」を標榜しつつも、ポップな明るさやアップテンポな曲が増えた内容となっている。

なお、過去には不倫沙汰からの自殺未遂騒動も起こし、ファンを心配させたファンテイジアだが、昨年末に電撃結婚。米Billboard誌によるインタビューでは、「彼に出会ってすべてが変わった」と振り返っており、なんと知り合って3週間で結婚。出会ってすぐに運命の人だとお互いに思った、とノロけている。

1. Crazy

2. No Time For It

3. So Blue

4. When I Met You

5. Sleeping With The One I Love

6. Stay Up (feat. Stacy Barthe)

7. Ugly

8. Wait For You

9. Roller Coasters (feat. Aloe Blacc)

10. Lonely Legend

11. I Made It (feat. Tye Tribbett)