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フォンテとエリック・ロバーソンの待望のコラボ作が来週発売に

Phonte & Eric Roberson - Tigallerro

リトル・ブラザー(Littel Brother)やフォーリン・エクスチェンジ(The Foreign Exchange)での活動で知られるラッパー/シンガーのフォンテ(Phonte)と、インディペンデントでの活動ながらグラミー候補にもなった実力派R&Bシンガーのエリック・ロバーソン(Eric Roberson)が、以前にアナウンスしていたコラボレーション・アルバムをついに今月リリースする。

近年は、オランダ出身のニコレイ(Nicolay)とのユニット=フォーリン・エクスチェンジとして精力的に活動、ラッパーというよりシンガー・ソングライターとしての面が強くなってきたフォンテ。先日リリースされたロバート・グラスパー(Robert Glasper)による、マイルス・デイヴィス(Miles Davis)の音楽を「再創造」するプロジェクト『Everything’s Beautiful』や、新進気鋭の23歳、ケイトラナダ(KAYTRANADA)のデビュー作へのゲスト参加や、DJプレミア(DJ Premier)とロイス・ダ・ファイブ・ナイン(Royce Da 5’9″)によるユニット=プライム(PRhyme)が昨年末に発表したデラックス盤でMF・ドゥーム(MF DOOM)と共演するなど、話題作に次々参加している。

フォンテのソロ作やフォーリン・エクスチェンジ作品でも共演経験のあったエリック・ロバーソンとは、2013年末に「2015年にフォンテ&エリック・ロバーソンのアルバムが出るよ」とコラボ作を作ることを発表していたが、2015年の発売予定からやや遅れて、念願のコラボ・アルバム『Tigallerro』が完成。

フォンテのニックネームであるティガーロ(Tigallo)と、エリック・ロバーソンのニックネームであるエロ(Erro)を組み合わせたタイトルとなるこのコラボ作は、全10曲を収録。フォーリン・エクスチェンジ一派であるゾー(Zo!)らがプロデュースした、心地よいリード・シングル“It’s So Easy”が公開されている。アルバムには他に、カニエ・ウェスト(Kanye West)“Power”から、ビヨンセ(Beyonce)“Best Thing I Never Had”やグラディス・ナイト(Gladys Knight)の最新曲“Just A Little”まで手がけるS1ことシンボリック・ワン(Symbolic One)や、リッチモンドのジャズ~ファンク・バンド=ブッチャー・ブラウン(Butcher Brown)の鍵盤奏者で、プロデューサーとしても活躍するDJハリソン(DJ Harrison)らが制作に参加しているとのこと。

フォンテとエリック・ロバーソンのコラボ・アルバム『Tigallerro』は、Foreign Exchange Musicから7月22日に発売。アートワークは、ラン・DMC(Run-DMC)が1985年に発表したセカンド・アルバム『King Of Rock』を意識したと思われるものに仕上がっている。なおフォンテはすでに、9月30日にソロ新作『No News Is Good News』をリリース予定であることもアナウンス済み。

1. It’s So Easy
2. Thru The Night
3. My Kinda Lady
4. Hold Tight
5. Grow This Love
6. Never The Same Smile
7. Waiting 4 Ya
8. Lie To Me
9. 3:45
10. Something

Phonte & Eric Roberson - Tigallerro Run-DMC - King Of Rock