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ミュージック、クリセット、マーシャ、デイヴ・ホリスター、ラヒームら出演 『ラブ・ジョーンズ』がミュージカルで復活 

Love Jones The Musical

ローリン・ヒル(Lauryn Hill)、マックスウェル(Maxwell)らの楽曲を収録したサウンドトラックが名盤との呼び声の高い1997年の映画『ラブ・ジョーンズ』が、来年の20周年を前にミュージカルとして復活することが発表された。

1997年にアメリカで公開された『ラブ・ジョーンズ』は、シカゴを舞台にラブ・ロマンスを描いた作品で、サンダンス映画祭で観客賞も授賞した。ポエトリーリーディングやジャズの生演奏を聞かせるバーで男女が出会うという設定もあって音楽にも力が入れられており、そのサウンドトラックは、前年に『The Score』が世界的ヒットとなったフージーズ(The Fugees)からローリン・ヒルの待望のソロ・デビュー曲“The Sweetest Thing”を収録したほか、マックスウェルが“Sumthin’ Sumthin’”のメロウな別バージョンを提供。他にもグルーヴ・セオリー(Groove Theory)の新曲“Never Enough”、ヴァン・ハント(Van Hunt)作によるディオンヌ・ファリス(Dionne Farris)の名曲“Hopeless”、エクスケイプ(Xscape)によるドラマティックス(The Dramatics)の名曲カバー“In The Rain”や、マーカス・ミラー(Marcus Miller)とミシェル・ンデゲオチェロ(Meshell Ndegeochello)の共演など、現在も語り草となるような楽曲が数々収録されており、当時数多くリリースされたブラック・フィルムのサウンドトラックの中でも名盤との呼び声が高い。

来年2017年には『ラブ・ジョーンズ』は公開20周年を迎えるが、これを記念して同作が舞台ミュージカルとして復活。詳しい内容は不明だが、ミュージック・ソウルチャイルド(Musiq Soulchild)、デイヴ・ホリスター(Dave Hollister)、ラヒーム・デヴォーン(Raheem DeVaughn)にクリセット・ミシェル(Chrisette Michele)、マーシャ・アンブロージアス(Marsha Ambrosius)といった実力派R&Bシンガーたちに、MCライト(MC Lyte)がキャスティングに名を連ねているようだ。今秋上演される予定とのことだが、ミュージカルだけに『ラブ・ジョーンズ』の名曲の数々が歌われることが期待される。キャスト・レコーディングのアルバムのリリースも実現して欲しいところだ。

なお、自身名義のアルバムとしては5年ぶりとなる新作『Life On Earth』を4月にリリースしたばかりのミュージック・ソウルチャイルドは、8月20日(土)、22日(月)にビルボードライブ東京で、24日(水)にビルボードライブ大阪で単独公演を行うほか、8月21日(日)には都市型音楽フェスティバル〈SUMMER SONIC 2016〉の東京版への出演も決定している。クリセット・ミシェルも6月に3年ぶり新作『Milestone』を発表したばかり。デイヴ・ホリスターは、45歳の誕生日の2日後となる8月19日におよそ2年ぶりの新作『The MANuscript』をリリース予定。マーシャ・アンブロージアスは、昨年フロエトリー(Floetry)を再結成させており、今年5月まで再結成ツアーを北米で敢行。フロエトリーの新作の制作も進めていると言われている。