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ヒップホップ誕生を描く『ゲットダウン』、グランドマスター・フラッシュやクール・ハークらも協力

The Get Down © Netflix. All Rights Reserved

1970年代末のニューヨークを舞台に、ヒップホップの誕生を描くNetflixドラマ『ゲットダウン』がいよいよ8月12日から放送される。

映画『華麗なるギャツビー』、 『ムーラン・ルージュ』などで知られるバズ・ラーマンが製作・監督を務め、バズ・ラーマンにとって初のTVシリーズとなることでも話題の『ゲットダウン』。1977年から1979年のニューヨークはサウスブロンクスを舞台に、ラップ・ミュージック/ヒップホップ・カルチャー誕生の瞬間にフォーカスしており、音楽やダンスを通じて自己表現しようとする5人のティーンエイジャーたちの目を通して描いていく全13話の連続ドラマとなっている。

流行していたディスコ・ミュージックなど当時のヒット曲だけでなく、番組用に「その頃のヒット曲」という設定の新曲が作られるなど、史実とフィクションが絡み合うような内容となるが、『リズム&ブルースの死』等の著者として知られる音楽ジャーナリスト/作家のネルソン・ジョージ(Nelson George)が脚本や音楽のコンサルタント、スーパーバイジング・プロデューサーとして参加。他にも、グランドマスター・フラッシュ(Grandmaster Flash)、DJクール・ハーク(DJ Kool Herc)、カーティス・ブロウ(Kurtis Blow)といったヒップホップ創生期のレジェンドたちもアドバイザーとして協力している。グランドマスター・フラッシュらは劇中キャラクターとしても登場し、俳優たちが若かりし頃を演じる予定だ。

加えて、ニューヨークのカリスマ・ラッパーであるナズ(Nas)が、ラップ的なリズムを持つ劇中ナレーションを書下ろし。また俳優陣にラップの指導も務め、『ゲットダウン』のプロデューサーも務めるという力の入りようだ。ナズ作によるナレーションを担当するのは、先日のトニー賞で16ノミネート・11部門制覇を成し遂げた大ヒット・ヒップホップ・ミュージカル『Hamilton』のメイン・キャストのひとりとして知られる俳優でラッパー、デヴィード・ディグス(Daveed Diggs)になるようだ。

全13話となる『ゲットダウン』は8月12日(金)、パート1となる6話までがNetflixで一挙配信される。日本でも間もなく公開となる映画『DOPE/ドープ!!』で主役を務めた若手シャミーク・ムーア(Shameik Moore)が、ブルース・リーの大ファンで、空手やカンフーの影響を受けた服装のシャオリン・ファンタスティック(Shaolin Fantastic)役で出演しているほか、ウィル・スミス(Will Smith)の17歳になる息子として知られるラッパー/俳優のジェイデン・スミス(Jaden Smith)がグラフィティを愛する若者を演じる。



Photos: © Netflix. All Rights Reserved