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インコグニート2年ぶり新作が日本先行発売 メイサや布袋寅泰、ジャミロクワイ元メンバーらも参加

Incognito - In Search Of Better Days

90年代初頭に隆盛した「アシッド・ジャズ」ムーヴメントの中心的存在として知られ、結成から37年を経ても今なお第一線で活躍しているイギリスの大ベテラン・バンド、インコグニート(Incognito)が、2年ぶりとなるニュー・アルバム『In Search Of Better Days』を本日8日に日本先行で発売した。

中心人物であるブルーイ(Jean-Paul “Bluey” Maunick)のソロ活動や、インコグニートのリズム・セクションも参加する英バンド=シトラス・サン(Citrus Sun)、親交のある今井美樹のアルバムのプロデュースなど多岐に渡って活躍しているが、本隊となるインコグニートの2年ぶり、通算17枚目のオリジナル・スタジオ・アルバムとなる新作『In Search Of Better Days』が完成した。

日本でも多くのファンを抱え、たびたび来日ツアーを行っているインコグニートだが、今回も、イギリスなどに先駆けて日本先行発売。日本盤ボーナス・トラックも収録された新作『In Search Of Better Days』は、“ザ・ヴォイス・オブ・インコグニート”とも呼ばれるベテラン女性シンガーで、日本ではメイザ・リークの名で親しまれるメイサ(Maysa Leak)が、セクシーなスロウ“All I Ever Wanted”を始め、4曲でその歌声を聞かせており、ここ数年のインコグニート作品で最多の参加となる。他にも、トニー・モムレル(Tony Momrelle)、ヴァネッサ・ヘインズ(Vanessa Haynes)、イマーニ(Imanni)、ケイティ・レオーネ(Katie Leone)といったファミリーが、ソウル、ファンク、ジャズを中心としたインコグニートの洗練された黒いグルーヴに歌声を添えている。

また、ジャミロクワイ(Jamiroquai)の元ベーシストとしても知られるステュアート・ゼンダー(Stuart Zender)がオープニング・ナンバー“Love Born In Flames”などで演奏に参加。チャカ・カーン(Chaka Khan)らもその才能を認める実力派女性ソウル・シンガー/ピアニスト、エイヴリー・サンシャイン(Avery*Sunshine)が、ブルーイが歌うラテン・ジャズ調の“I See The Light”でピアノを弾いている。加えて、ホセ・ジェイムズ(Jose James)やフライング・ロータス(Flying Lotus)も信頼するドラマー、リチャード・スペイヴン(Richard Spaven)に、さらに映画『キル・ビル』のテーマ曲で世界的にも知られる布袋寅泰といったミュージシャンたちが参加。近年は特にヒップホップやR&Bにおいて生演奏のバンド・サウンドが再評価されているが、30年以上もバンドとして活躍し、そのスタイルを貫いてきたインコグニートの熟成された音楽が、フレッシュな才能との組み合わせでさらに香り立つような新作となっている。

1. Love Born In Flames (feat. Imaani & Stuart Zender)
2. Just Say Nothing (feat. Vanessa Haynes)
3. Everyday Grind (feat. Maysa)
4. Racing Through The Bends (feat. Maysa)
5. Love’s Revival (feat. Tony Momrelle)
6. Selfishly (feat. Maysa)
7. Love Be The Messenger (feat. Vanessa Haynes)
8. I See The Light (feat. Avery*Sunshine)
9. Echoes Of Utopia (feat. Stuart Zender)
10. Move It Up (feat. Vanessa Haynes)
11. Crystal Walls (feat. Katie Leone)
12. Bridges Of Fire (feat. Tomoyasu Hotei)
13. All I Ever Wanted (feat. Maysa)
14. Better Days (feat. Vula Malinga)
15. Liberation Groove [*bonus track]