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112のスリムが7年半ぶりソロ新作を発売 カール・トーマス、メイスら参加 [全曲フル試聴可]

Slim - Refueled

1996年にデビューし、“Only You”、“Cupid”、“It’s Over Now”といったヒット曲を放った人気R&Bグループ、112(ワントゥエルブ)のメンバーとして知られるスリム(Marvin “Slim” Scandrick)が、およそ7年半ぶりとなるソロ新作『Refueled』を5月13日にリリースした。

2008年に、メンバーの中でもいち早くソロ・デビューを果たしたスリムは、ソロ・デビュー曲“So Fly”がR&Bチャートでトップ10になるなどのヒットを記録し、同年11月にファースト・アルバム『Love’s Crazy』を発売。その後は、ミックステープ『Cruisin’ Da City vol. 1』を発表するなどソロとしても活動を続ける一方で、2012年には金銭トラブルなどから解散状態にあった112がオリジナル・メンバー全員でリユニオン・ツアーを行うなど再始動している。

昨年6月の〈BET Awards〉では、112がデビューから10年近く所属していたBad Boy Entertainmentの20周年記念ステージが行われ、ボスのディディ(Diddy)改めパフ・ダディ(Sean “Puff Daddy” Combs)や、メイス(Ma$e)、フェイス・エヴァンス(Faith Evans)、リル・キム(Lil Kim)らと共に112もパフォーマンスを披露してファンを大いに湧かせたが、この波に乗ってか、スリムがソロ活動を本格的に再開。昨年、故ノトーリアス・B.I.G.(The Notorious B.I.G.)の“Can I Get Witcha”からフックの「Can I get wit cha…」のラインをサンプリングしたリード・シングル“Killin Em Girl”を発表したのに続き、ついに『Love’s Crazy』以来となるニュー・アルバム『Refueled』を完成させた。

前作とは異なって、今回はShanachie Entertainmentからのインディ・リリースとなるソロ新作『Refueled』は、全10曲と短めな内容ながら、Bad Boyファミリーからメイス、そしてカール・トーマス(Carl Thomas)がゲスト参加。また、地元アトランタの若手リッチ・ホーミー・クワン(Rich Homie Quan)がアルバムからのセカンド・シングル“Never Break Up”に参加している。全体的に現行のR&Bサウンドを強く意識した内容だが、スウィートなミッド・ナンバー“Drug”や、往年のベイビーフェイス(Babyface)を思わせるアコースティック・バラード“Ain’t Going Nowhere”などは昔からの112ファンも喜びそうな楽曲に仕上がっている。

なお来週、ノトーリアス・B.I.G.の誕生日である5月20日には、Bad Boyメンバーが再集結するコンサート〈Bad Boy Family Reunion〉がブルックリンのバークレイズ・センターにて開催予定で、112を始め、フェイス・エヴァンス、リル・キム、メイス、フレンチ・モンタナ(French Montana)、ロックス(The LOX)という昨年の〈BET Awards〉の面子に、カール・トーマス、トータル(Total)、マリオ・ワイナンズ(Mario Winans)らも加わり、スペシャル・ゲストとしてジェイ・Z(JAY Z)、メアリー・J.ブライジ(Mary J. Blige)も出演予定というスペシャルな夜に。すぐに翌21日の追加公演が決まるも完売するなど大きな話題となっている。また今年は112のデビュー20周年にあたり、112としての新たな動きにも期待されるところだ。

1. Forever (feat. Carl Thomas)
2. Never Break Up (feat. Rich Homie Quan)
3. Killin Em Girl (feat. Mase)
4. Truth Is
5. Drug
6. Take You Down
7. Hey You
8. Ain’t Going Nowhere
9. Head In The Clouds
10. Ready To Fall