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ドレイク新作が今年最大の初動セールスを記録して全米チャート1位に

Drake - Views

4月29日に長らく待たれていたニュー・アルバム『Views』をリリースしたラップ・スターのドレイク(Drake)だが、この新作で今年最大の初動セールスを記録。堂々の全米チャート初登場1位となった。

自身のオリジナル・スタジオ・アルバムとしては2013年発売の『Nothing Was The Same』以来およそ3年ぶりだが、昨年2月にサプライズ・リリースしたミックステープ『If You’re Reading This It’s Too Late』は発売からわずか3日間でおよそ49万5000枚のダウンロード購入を記録、発売時に全米チャートで14曲が同時ランクインを果たすというビートルズ(The Beatles)以来およそ51年ぶりの快挙を達成したほか、アメリカでの2015年の通算セールスがおよそ114万2000枚を記録、米年間セールス・ランキングで5位となる大ヒットに。また同年9月には、人気ラッパー/シンガーのフューチャー(Future)とのコラボレーション作『What A Time To Be Alive』も初登場で全米チャート1位となっている。

9週連続で全米チャート1位を独占した“Work”で共演しているリアーナ(Rihanna)や、昨年のコラボ作『What A Time To Be Alive』を共に発表したフューチャーを始め、2010年のデビュー作『Thank Me Later』以来ドレイクをプロデュースしたカニエ・ウェスト(Kanye West)などが参加したドレイクの新作『Views』は、4月29日、発売ではiTunes Store独占先行(5月6日にCD盤発売)、ストリーミングではApple Music独占先行という形でリリースされたが、全米での発売1週目のダウンロード・セールスはおよそ85万5000枚を記録したという。これは、2016年発売作品の中で最も大きい初動セールスとなるのに加え、ドレイクにとってもキャリア最高の記録に。さらに『Views』の楽曲のストリーミング回数では、全米だけで1週間でおよそ2億4510万回を記録。Apple Musicのみという限定的な状態だったにも拘わらず、昨年ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)が最新作『Purpose』で打ち立てた1週間のストリーミング回数を大幅に超えて、新たな記録を樹立した。

ドレイク新作『Views』は、これらストリーミング・サービスでの再生回や、単曲ダウンロードなどのポイントを足した総合でおよそ104万枚相当とされ、全米アルバム・チャート初登場1位に。これによりドレイクは、2010年発売の『Thank Me Later』から6作連続で初登場1位を獲得したことになる。

なおレーベル側の発表では、ドレイク新作『Views』は発売から6日以内で全世界で120万枚のダウンロード・セールスを記録したという。またドレイク自身がライブ中に語ったところによると、発売から1日だけでおよそ60万枚以上のセールスがあったとか。『Views』からの先行シングルである“One Dance”は、全英シングル・チャートで現在3週連続で1位を手にしているが、先日アデル(Adele)の“Hello”を破って、英国での1週間におけるストリーミング回数の新記録を打ち立てたばかり。また新作『Views』で自身初の全英アルバム・チャート1位を手にしたことも発表された。

今週の全米アルバム・チャート2位は、先週およそ48万5000枚の初動セールスを記録で初登場1位となったビヨンセ(Beyonce)の最新作『Lemonade』に。今週もおよそ19万6000枚を売り上げ、総合ではおよそ32万1000枚相当となった。また先週は、4月21日(木)朝に57歳の若さでこの世を去ったプリンス(Prince)の作品がトップ10に5作ランクインするなど席巻していたが、今週は1984年の名作『Purple Rain』が7万5000枚相当(実売およそ6万枚)で3位、2001年発売のベスト・アルバム『The Very Best Of Prince』が7万枚相当(実売およそ5万5000枚)で4位にランクインとなった。