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アイラヴマコーネンがドレイク率いるOVOを離れたことを認める

iLoveMakonnen

スター・ラッパー、ドレイク(Drake)が参加した“Tuesday”が2014年に全米チャート最高12位のヒットを記録し、昨年のグラミー候補にもなったことで知られる新鋭ラッパーのアイラヴマコーネン(iLoveMakonnen)が、ドレイク率いるOVO Soundとの契約を終えたことを認めた。

アトランタを拠点に活動していたアイラヴマコーネンは、元々は無料で発表された2014年のEP『iLoveMakonnen』に収録された“Club Goin’ Up On A Tuesday”や“I Don’t Sell Molly No More”がきっかけとなって注目を集めた27歳のラッパー/シンガー。メトロ・ブーミン(Metro Boomin)が制作した後者の“I Don’t Sell Molly No More”はマイリー・サイラス(Miley Cyrus)も取り上げるなど話題になる中、ソニー・ディジタル(Sonny Digital)とメトロ・ブーミンが手がけた“Club Goin’ Up On A Tuesday”を聴いたドレイクに気に入られ、同年9月にOVO Soundと契約したことが発表され、合わせて“Club Goin’ Up On A Tuesday”のドレイク参加バージョンとなる“Tuesday”がOVO/Warner Bros.から発売となりメジャー・デビュー。同年11月には全米チャートで12位まで上昇、R&B/Hip-Hopチャートでは最高2位を獲得し、一躍時の人となった。

その後、“Tuesday”を収録する形でEP『iLoveMakonnen』がOVO/Warner Bros.から2014年12月に発売されたのを皮切りに、昨年はEP『iLoveMakonnen 2』、ミックステープ『Drink More Water 5』、リッチ・ザ・キッド(Rich The Kid)とのコラボレーション・ミックステープ『Whip It』と発表し、今年3月には最新ミックステープ『Drink More Water 6』をリリースと意欲的に活動していたマコーネンだが、『iLoveMakonnen 2』の発売時期を巡ってレーベルと意見が合わず、不満を漏らすように。そして今年3月にリリースされた『Drink More Water 6』の発売元からOVO Soundの文字が消えており、OVO Soundの公式Twitterもマコーネンに言及しないなどの状況から、OVO Soundを離れたのでは?との疑惑が浮上するようになった。

そして今月19日、米Billboard誌が関係者筋の情報として、マコーネンがOVO Soundとの契約を終えていると報道。これを受けてマコーネン側が正式に声明を発表し、この報道が事実であることを認めた。マコーネンは、OVOを始め、ドレイクの右腕的存在であるプロデューサーの40(Noah “40″ Shebib)や、フューチャー(Future)らの名前を挙げて、「感謝しきれない」と始め、「“Tuesday”の成功に関わったドレイクへの感謝の大きさを表す言葉が見つからない」と謝辞を述べながら、OVO Soundを離れて直接Warner Bros. Recordsと契約していることを明かしている。

マコーネンは、『Drink More Water 6』の発売直前となる3月上旬に、米Huffing PostのインタビューでOVO Sound所属アーティストとのコラボレーション・アルバムについて言及していたばかりで、「多くは言えない……(計画が)存在するとだけ。もしかしたら10月とか?」と語っていたほか、ドレイクが今月29日にリリース予定の新作『Views From The 6』への参加の可能性についても触れており、どのタイミングでOVO Soundを離れることになったのかは不明だ。

なおマコーネンは、この発表の直前にリル・B(Lil B)との合同ツアー〈Red Dragon Based God Tour〉を行う予定であることを発表、リル・Bをゲストに迎えた新曲“Can’t Let Go”を発表している。