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『The Voice』初代優勝者のハヴィエアーが4年半ぶり新作を4月に [全曲試聴可]

Javier Colon - Gravity

マルーン5(Maroon 5)のアダム・レヴィーン(Adam Levine)やファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)らが審査員を務めるTVオーディション番組『The Voice』アメリカ版の初代優勝者として知られるシンガー・ソングライターのハヴィエアー・コロン(Javier Colon)が、およそ4年半ぶりのアルバムとなる新作『Gravity』を4月にリリースする。

アメリカでは2011年4月から放送が始まり、好視聴率を記録している『The Voice』。アダム・レヴィーンやクリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)、シーロー・グリーン(CeeLo Green)らが審査員/コーチ役としてレギュラー出演した第1シーズンで、記念すべき初代優勝者となったのがハヴィエアー・コロンだった。元々、2002年にハヴィエアー名義でデビューし、メジャー・レーベルで2枚のアルバムを発表したことがある実力派だったこともあり、彼はその伸びやかな歌声で見事に優勝、10万ドルの賞金とUniversal Republic Recordsとのメジャー契約の権利を獲得。2011年11月には、5年以上ぶりのアルバムとなる新作『Come Through For You』を発表しハヴィエアー・コロンとして“再デビュー”となったが、期待されたレーベルからのサポートは得られず、残念ながら“話題のオーディション番組優勝者”による華々しいリリースとはならなかった。

その冷遇ぶりは、後にハヴィエアー本人も「憤慨しないでいるのがとても難しい」と述べ、「失敗した結婚」と表現するほどで、2012年には早くもUniversal Republicと袂を分かつことに。その後、ハヴィエアーやリアーナ(Rihanna)を発掘したエヴァン・ロジャース(Evan Rogers)&カール・スターケン(Carl Sturken)がデビューから長年関わっていた、人気ジャズ~フュージョン・サックス奏者のデイヴ・コーズ(Dave Koz)からオファーを受け、彼のデイヴ・コーズ&スペシャル・フレンズのツアーに参加。昨年5月には来日も果たしている。

2014年にはそのデイヴ・コーズも所属するConcord Music Groupと契約したことが発表されていたが、ついにニュー・アルバム『Gravity』が完成。『Come Through For You』以来、およそ4年半ぶりのアルバムとなる。すでにリード・シングルの“Gravity”が公開されているが、自身が書いたオリジナル曲に加え、1997年のグラミー賞でソング・オブ・ザ・イヤーやレコード・オブ・ザ・イヤーに輝いたエリック・クラプトンの名曲“Change The World”の作者として知られるトミー・シムズ(Tommy Simms)のカバー、“It Don’t Matter To The Sun”も収録。また、レナード・コーエン(Leonard Cohen)が1984年に発表し、数々のアーティストがカバーしてきた名曲“Hallelujah”も取り上げている。

トミー・シムズは前作にプロデューサーとして参加しており、自らの音楽性を「アコースティック・ソウル」と表現するハヴィエアーとは相性抜群だが、今作でも参加。また、リード・シングル“Gravity”などをベテラン・プロデューサー・チームのアンダードッグズ(The Underdogs)らが手がけているほか、盟友マット・カッソン(Matt Cusson)らも参加しているようだ。

ハヴィエアーは今回の新作について、「壁も、阻むものもなく、自由で、自分自身でいられるアルバムを作りたかった」、「最初から最後まで自分が気に入ったアルバムにしたかった」と述べ、「アーティストとして、人間として今の自分を表現できた」アルバムになったとしている。ハヴィエアー・コロンのニュー・アルバム『Gravity』は4月15日発売予定。

1. Close To You
2. Clear The Air
3. Giant
4. Gravity
5. My Perspective
6. Say
7. The Hard Way
8. For A Reason
9. It Don’t Matter To The Sun
10. Walkin’
11. Never Know
12. Walking Blind
13. Hallelujah (bonus track)