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ローリン・ヒル、グラミー賞でザ・ウィークエンドと共演予定だった

Ms. Lauryn Hill Feat. The Weeknd - Grammy 2016

日本時間で2月16日に開催された第58回グラミー賞の授賞式で、ローリン・ヒル(Ms. Lauryn Hill)がサプライズ出演の予定だったものの、実現に至らなかったことが分かった。

昨年は故ニーナ・シモン(Nina Simone)のトリビュート・アルバム『Nina Revisited: A Tribute To Nina Simone』に6曲で参加、さらに久々の単独来日公演で日本のファンを熱狂させたローリン・ヒル。彼女がグラミー賞に出演し、ライブ・パフォーマンスをするのでは、との情報は、彼女のバンド・メンバーがInstagramに「これからこの素敵なプライベート・ジェットに乗り込んでグラミー賞へ!!!」と前夜にポストし、その後、最多の11ノミネートに続く7ノミネートのザ・ウィークエンド(The Weeknd)と共にリハーサルしているという写真が公開されたことで話題に。ほかにも授賞式会場にローリン・ヒルの席が用意されていることも明らかになった。

グラミー5冠に輝いた1999年以来、グラミーのステージに立っていないローリン・ヒルが大舞台に登場、さらに昨年大ブレイクを果たした若手のザ・ウィークエンドとのコラボレーションということで大きな注目を集めたが、しかし結局ローリンは姿を見せず、ザ・ウィークエンドは単独で自身の“Can’t Feel My Face”と“In The Night”を披露するに留まった。

ローリン・ヒルの広報は今回の件について、米Billboard誌に、「週末はすべてコンサートで予定が埋まっており、準備する時間は全くありませんでしたし、彼女が授賞式のリハーサルの時間までにLAに到着できるかどうかすら定かではありませんでした。今回のパフォーマンスの話については正式に発表されたものではなく、(実際にパフォーマンスがされる予定だと)宣伝されるべきことではありませんでした」として、元々出演は予定になかったことであると釈明。だが、コラボの話自体は事実だったようで、「彼女が評価しているアーティストとコラボレーションをするために(授賞式に)招待されていました。そのパフォーマンスはサプライズで行われるはずでしたが、残念ながら最後のどたん場で実現には至らなかったということです」とコメント。充分なリハーサル時間が取れなかったのか、事前に情報が出回ってしまったのが問題だったのか、最終的に出演が覆った理由ははっきりしていない。今年の2月は、ローリンが所属していたフージーズ(The Fugees)の大ヒット作で、グラミー賞にも輝いた『The Score』の発売20周年にあたるということもあり、実現が期待されたが、残念ながらファンの期待に応える形とはならなかったようだ。

>> 後日TV番組でザ・ウィークエンドとローリン・ヒルの共演が実現

なお今回の授賞式では、ローリン・ヒルだけでなく、リアーナ(Rihanna)も出演を予定していたものの直前で断念。前半で、最新作『ANTI』から“Kiss It Better”を披露予定だったが、こちらは気管支炎によりドクターストップがかかったと広報から発表された。