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ファレルら参加、注目男女R&Bデュオのライオン・ベイブがデビュー作を発売

LION BABE - Begin

ディスクロージャー(Disclosure)や、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)、DJプレミア(DJ Premier)らとのコラボレーションでも話題を集めているニューヨークの新進R&Bデュオ=ライオン・ベイブ(LION BABE)が、ついにデビュー・アルバム『Begin』を発売した。

ライオン・ベイブは、女性歌手のジリアン・ハーヴィ(Jillian Hervey)と、プロデューサーのアストロ・ロウ(Astro Raw)ことルーカス・グッドマン(Lucas Goodman)による男女デュオ。エリカ・バドゥ(Erykah Badu)からの影響を強く感じさせるジリアンの歌声と、ユーニス・コリンズ(Eunice Collins)“At The Hotel”をサンプリングした、ルーカス/アストロ・ロウ制作のスムースなサウンドによる2012年のデビュー曲“Treat Me Like Fire”で一躍注目を集め、ジリアンが、歌手/女優ヴァネッサ・ウィリアムス(Vanessa Williams)の娘であることも話題に。

その後しばらく姿を消したが、その間にイギリスでPolydor Records、アメリカでInterscope Recordsとメジャー・レーベルとの契約を手にし、レコーディングに集中。2014年にニーナ・シモン(Nina Simone)“Mr. Bojangles”をサンプリングし、チャイルディッシュ・ガンビーノ(Childish Gambino)をゲストに迎えた“Jump Hi”でカムバックし、デビューEPを発表。2015年には、ファレルと共作したファンクなシングル“Wonder Woman”で新境地を開き、DJプレミアによるリミックスや、ディスクロージャーの新作『Caracal』からのシングル“Hourglass”への参加など話題を振りまいてきたが、ついに待望のデビュー・アルバム『Begin』が完成。2月5日に発売となった。

アルバムからはさらに、FKAツイッグス(FKA twigs)などを手がけるジョエル・コンパス(Joel Compass)と共作したアップテンポなダンス・ナンバー“Impossible”、さらにライ(Rhye)やクワドロン(Quadron)のメンバーとしても知られるロビン・ハンニバル(Robin Hannibal)らのプロデュースによるディスコ調のシングル“Where Do We Go”などが先行発表されているが、アルバムには他に、ジェイ・Z(Jay-Z)&アリシア・キーズ(Alicia Keys)の大ヒット“Empire State Of Mind”のプロデュースで知られるアル・シャックス(Al Shux)や、マイク・スノウ(Miike Snow)のアンドリュー・ワイアット(Andrew Wyatt)らもプロデューサーとして参加しており、英米の制作陣と作り上げたアルバムに。

もちろん、“Treat Me Like Fire”や“Jump Hi”などルーカス/アストロ・ロウ単独制作の楽曲も収録されており、これまでの集大成のような形になっている。ジリアンは、昨年10月のインタビューで、デビュー作について、「もっとバラエティに富んだ、いろんなタイプの楽曲をミックスした感じになる。ソウル・ミュージックやダンス・ミュージックもあるし、超ヒップホップなのもあれば、もっとポップな感じのものもあるわ」と話しているとおり、R&B、ソウル、ファンク、ダンス、ヒップホップなど多彩な音楽性が詰められている。

なお、以前にインタビューでQティップ(Q-Tip)と1曲レコーディング済みだと語っていたが、残念ながらQティップが関わった楽曲は収録されていない。

1. Whole
2. Jump Hi (feat. Childish Gambino)
3. Wonder Woman
4. Impossible
5. Stressed OUT!
6. Satisfy My Love
7. Where Do We Go
8. On The Rocks
9. Hold On
10. Jungle Lady
11. Got Body
12. Everyday Life
13. Treat Me Like Fire
14. Little Dreamer