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オスカー候補発表、ザ・ウィークエンドやサム・スミスらによる主題歌がノミネート

The Weeknd

今年の第88回アカデミー賞のノミネートが発表され、最優秀オリジナル・ソング部門の候補に、ザ・ウィークエンド(The Weeknd)、サム・スミス(Sam Smith)、レディー・ガガ(Lady Gaga)らの楽曲が選ばれたことが明らかになった。

2月に授賞式が行われるアカデミー賞の最優秀オリジナル・ソング部門の候補には、ザ・ウィークエンドが映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』に提供し、昨年の米上半期セールスで7位になる大ヒットとなった“Earned It (Fifty Shades Of Grey)”を始め、サム・スミスによる映画『007 スペクター』の主題歌“Writing’s On The Wall”、またアメリカの大学構内で多発するレイプ問題を描いたドキュメンタリー『The Hunting Ground』のためにレディー・ガガがダイアン・ウォーレン(Diane Warren)と書き下ろした“Til It Happens To You”など5曲が選出された。アカデミー賞の前哨戦と言われるゴールデングローブ賞では、サム・スミス“Writing’s On The Wall”が最優秀オリジナル・ソング賞を獲得している。

また今回のアカデミー賞では、長編ドキュメンタリー部門に、故エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)を描いた『AMY』(日本では今夏公開予定)や、故ニーナ・シモン(Nina Simone)の人生を追った『What Happened, Miss Simone?』(『ニーナ・シモン 魂の歌』の邦題でNetflixで配信中)といった音楽ドキュメンタリー作品が候補になっているほか、脚本賞の候補に、西海岸の伝説的なヒップホップ・グループ=N.W.A.を描き、音楽の自伝映画として過去最大のヒットとなった『ストレイト・アウタ・コンプトン』も選出されている。

『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で、昨年のアカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞を受賞アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の最新作『レヴェナント:蘇えりし者』が、今回最多の12部門で候補となっている。同作は、監督のラブコールにより坂本龍一が音楽を担当したことでも話題を呼んだが、先日のゴールデングローブ賞では作曲賞の候補になったにも拘わらず、アカデミー賞では候補から外されている。同作の音楽は、坂本龍一と共にアルヴァ・ノト(カールステン・ニコライ)、ブライス・デスナーが手がけており、誰がどの部分を担当しているのか判断できないために選外となったという。

第88回アカデミー賞授賞式は、現地時間で2月28日に開催。日本では、2月29日(月)午前9時よりWOWOWで生中継される予定。