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アデル『25』は歴代最高の初動セールスを記録か 米iTunesでは初日90万DLの大ヒット

Adele - 25

3年ぶりの新曲“Hello”が発売1週間でミリオン・ヒットとなり、アメリカにおける1週間のダウンロード数の記録を塗り替え、また米英チャートで3週連続1位を記録している世界の歌姫アデル(Adele)だが、ついに発売になった5年ぶり新作『25』は、さらに新たな記録を樹立しそうだ。

2011年1月に発売した前作『21』は、第54回グラミー賞で主要3部門を含む6冠に輝き、2011年と2012年の2年にわたって「世界でもっとも売れたアルバム」となったほか、現在までで世界トータルで3000万枚を超える世紀の大ヒット作となったアデル。待望のカムバックとなるニュー・アルバム『25』がついに11月20日に発売されたが、すでに初週セールスは確実にミリオンを超えるのは確実なようだ。米Billboardの報道によれば、発売初日のiTunesでのアメリカのデジタル・ダウンロード数だけで90万枚以上を売り上げたと見られているとか。また、アメリカにおける『25』の出荷枚数は360万枚にものぼり、これほどの出荷数はインシンク(*NSYNC)の2000年作『No Strings Attached』(出荷枚数420万枚)以来となるという。

さらにこのインシンク『No Strings Attached』が打ち立てた過去最大の初動セールス241万6000枚を超えるという見方も。『25』の発売元となるXL/Columbia Recordsは今回、最大手となるSpotifyやApple Musicなどの定額制ストリーミング・サービスへの『25』の発売日同時配信を見送っており、現時点でもCDかデジタル・ダウンロードでの購入のみが唯一の選択肢となっている。そのためSpotifyが配信を希望する異例の声明を発表したことも話題に。実売の初動セールスを高めるために、ストリーミング・サービスへの配信を遅らせたと見られている。さらに発売タイミングで人気TV番組『Saturday Night Live』に生出演してライブ・パフォーマンスを披露するなどプロモーションにも力を入れており、アデルの『25』はアメリカにおける初動セールスが250万枚(CDセールスで150万枚、ダウンロード・セールスで100万枚)を超える可能性があるとBillboardは報じている。いずれにせよ、初週ミリオンセラーで全米チャート初登場1位というのは確実と見られる。

なお、アデルの『25』は全11曲を収録。同日発売となる日本盤とTarget限定盤にはボーナストラック3曲が追加収録されている。制作陣にはブルーノ・マーズ(Bruno Mars)、マックス・マーティン(Max Martin)、グレッグ・カースティン(Greg Kurstin)といったヒットメイカーや、前作にも参加したポール・エプワース(Paul Epworth)、ライアン・テダー(Ryan Tedder)らに加え、デンジャー・マウス(Danger Mouse)、アリエル・レヒトシェイド(Ariel Rechtshaid)といったプロデューサーが参加しているとされている。一方で、スタジオ入りしたことが明らかになっていたファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)やデーモン・アルバーン(Damon Albarn)らとの楽曲は未収録となった。