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レイラ・ハサウェイ、セリーナ・ジョンソンら「ソウルの娘たち」が新プロジェクトをスタート

Daughters of Soul 2016: Lisa Simone, Lalah Hathaway, Syleena Johnson, Indira Khan, Kori Withers & Sylvette Stone

レイラ・ハサウェイ(Lalah Hathaway)、セリーナ・ジョンソン(Syleena Johnson)など、音楽史に残る偉大な親を持つ女性シンガーたちが、ドーターズ・オブ・ソウル(Daughters Of Soul)、「ソウルの娘たち」としてドキュメンタリー映画とライブ盤の制作をアナウンスした。

これは、10年ほど前から、サンドラ・セイント・ヴィクター(Sandra St. Victor)や、ジミ・ヘンドリクス(Jimi Hendrix)の姪にあたるノーナ・ヘンドリクス(Nona Hendryx)を中心に主にヨーロッパで開催されていたコンサート〈Daughters Of Soul〉から発展したもの。現在は、ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)の娘レイラ・ハサウェイ、シル・ジョンソン(Syl Johnson)の娘セリーナ・ジョンソンに、チャカ・カーン(Chaka Khan)の娘インディラ・カーン(Indira Khan)、ニーナ・シモーン(Nina Simone)の娘リサ・シモーン(Lisa Simone)、スライ・ストーン(Sly Stone)の娘シルヴェット・ストーン(Sylvette Stone)、そしてビル・ウィザース(Bill Withers)の娘コリー・ウィザース(Kori Withers)の6名で活動している。

ドキュメンタリーの制作については2014年頃から話があったが、この6人で新たに始動。ソーシャル・ファンディング・サービスのPledgeMusicでプロジェクトを立ち上げ、ドキュメンタリー映画とサウンドトラックとなるライブ・アルバムの制作、そして来年のツアーを発表。ビル・ウィザースのコメントも登場する告知ビデオでは、元々の発案者であるサンドラ・セイント・ヴィクターがこのプロジェクトについて説明し、「ソウルの遺産」を引き継いでいくことを目的に、このプロジェクトをさらにもっと世に知らしめるためにドキュメンタリー映画を作るのだと語っている。また、映画は音楽面だけでなく、偉大な親を持った子どもがどのように大人になっていったかを語る面もあるという。

PledgeMusicの参加者はこのプロジェクトの「先行予約者」となり、25ドル(およそ3000円)でドキュメンタリーとサウンドトラックのデジタル・ダウンロード権が特典として得られるほか、40ドル(およそ4800円)ではサイン入りサウンドトラックCD、90ドル(およそ1万800円)ではサイン入りドキュメンタリーDVD(NTSC)+サイン入りサウンドトラックCDと、金額に応じて限定アイテムが手に入るようになっている。中にはビル・ウィザース本人によるサイン入りのビル・ウィザースの過去の45インチ・シングルのプレゼント(378ドル、およそ4万5000円)や、チャカ・カーン1985年の世界ツアーのサイン入りツアーブック(1540ドル、およそ18万4800円)といったものも。

なお今年デビュー25周年を迎えたレイラ・ハサウェイは、父ダニー・ハサウェイの名盤『Donny Hathaway LIVE!』と同じ会場で録音した念願のライブ・アルバム『Lalah Hathaway LIVE!』を今月30日にリリース予定。今年の第57回グラミー賞の最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞を共に授賞したロバート・グラスパー(Robert Glasper)らもゲスト参加しているという。

>> ‘Daughters Of Soul’ PledgeMusic

>> レイラ・ハサウェイ、『Lalah Hathaway LIVE!』発売記念イベントでのライブ映像