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サム・スミス新曲、『007』主題歌で初めての全英チャート1位に

Sam Smith - Writing's On The Wall

今年2月のグラミー賞で主要4部門中3部門を制した23歳の英ヤング・スター、サム・スミス(Sam Smith)が映画『007 スペクター』の主題歌として発表した最新シングル“Writing’s On The Wall”が、全英チャートで初登場1位となった。同映画シリーズで主題歌が全英チャート1位となるのは意外にもこれが初めてとなる。

イギリス秘密情報部の工作官ジェームズ・ボンドを主人公に据えた人気シリーズ『007』の24作目となる『007 スペクター』。本国イギリスはロンドンで今月26日にワールドプレミアが行われ、11月6日に世界公開、日本では12月4日(金)から上映となる最新作だが、前作『007 スカイフォール』のアデル(Adele)に続く新作の主題歌を担当したのは、昨年“Stay With Me”がロングヒットを記録、デビュー作『In The Lonely Hour』が世界トータルで900万枚を売る大ヒットとなり、グラミー4冠にも輝いたイギリスの若きスター、サム・スミス。

サム・スミスによる主題歌“Writing’s On The Wall”は、全米チャート最高7位のヒットとなった“Latch”などで組んだ英ダンス・デュオのディスクロージャー(Disclosure)、そして“Latch”、“Stay With Me”を始め、サム・スミス作品を支えるプロデューサー/ソングライターとして知られるジミー・ネイプス(Jimmy Napes)が手がけたバラード。9月25日にシングル発売された同曲は最新の全英シングル・チャートで、3週1位を手にしていたジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)の“What Do You Mean?”を破って初登場1位にランクイン。サム・スミスにとっては、“La La La”、“Money On My Mind”、“Stay With Me”、“Lay Me Down”に続く5曲目のナンバーワン・ヒットとなったが、『007』シリーズの主題歌が同チャートで1位を取ったのはこれが初めて。これまで、アデルの“Skyfall”(2012年)、デュラン・デュラン(Duran Duran)の“A View To A Kill”(1985年)が2位となったのが最高で、サム・スミスがこの記録を塗り替えたことになる。

またこの“Writing’s On The Wall”は、シリーズ1作目の『007 ドクター・ノオ』(1962年)の公開日を記念したグローバル・ジェームズ・ボンド・デーとなる10月5日にミュージック・ビデオも公開された。監督を務めたのは、サム・スミス“Leave Your Lover”、“I’m Not The Only One”を始め、ディスクロージャー、ジミー・ネイプス、エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)らのビデオを手がけてきたルーク・モナガン(Luke Monaghan)で、『007 スペクター』の映像も挿みながら、ローマを舞台にブラックスーツのサム・スミスが歌うビデオとなっている。

全英アルバム・チャートでは、収録曲“Omen”でサム・スミスと再タッグを組み、また“Writing’s On The Wall”のプロデュースも手がけたディスクロージャーの最新作『Caracal』が初登場1位を獲得している。なお、シングル・チャートの9位には、ナンバーワン・ヒットの“La La La”でサム・スミスと組んだプロデューサー、ノーティ・ボーイ(Naughty Boy)による最新シングル“Runnin’ (Lose It All)”が前週11位から上昇。2週目でトップ10入りした同曲は、ビヨンセ(Beyonce)と、英新進シンガー・ソングライターのアロー・ベンジャミン(Arrow Benjamin)をゲストに迎えている。