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ジャム&ルイスのTabu期のベスト・ワークスを集めた独自視点のコンピが発売

The Best of JAM & LEWIS Works on Tabu Records - Selected by JAM & ICE

およそ7年半ぶりとなるニュー・アルバム『Unbreakable』をジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)が発売したという絶好のタイミングで、同作でジャネットと久々の黄金タッグ復活となった大御所プロデューサー・デュオ=ジミー・ジャム&テリー・ルイス(Jimmy Jam & Terry Lewis)が手がけた80年代の名曲の数々が独自の視点でコンパイルされたベスト盤『The Best of JAM & LEWIS Works on Tabu Records』が今週発売になった。

ブラック・ミュージック界の重鎮であるクラレンス・エイヴォントが76年に設立、80年代にアレクサンダー・オニール(Alexander O’Neal)、シェレール(Cherrelle)、SOS・バンド(The S.O.S. Band)などの作品を数多く残した、ミネアポリス・サウンドの重要レーベル Tabu Records。90年代には活動が停滞した同レーベルだが、近年、80年代のエレクトリックなファンク/ソウル・サウンドがふたたび脚光を集め、2年前には全50タイトルが復刻。特に、後にジャネットのプロデューサーとして世界的に活躍するジミー・ジャム&テリー・ルイスがキャリア初期に手がけ、飛躍するきっかけとなった名作の数々でも知られる。

このTabu Recordsに残したジャム&ルイスのプロデュース/ソングライティング楽曲を、独自の視点でコンパイルしたベスト盤『The Best of JAM & LEWIS Works on Tabu Records』が、9月30日に発売となった。元々はTabu期のジャム&ルイスのサウンドに改めて光を当てようと、ジャネットの復活がアナウンスされるよりはるか以前、1年以上前から進められていた企画だが、奇しくもジャム&ルイスが久々に全面的にプロデュースを担当したジャネットの新作『Unbreakable』と同じタイミングでのリリースとなった。

このコンピは、DJ/音楽ライターとしても知られるJAM氏、そしてDJ/コンパイラーとして活躍するDJ ICE氏の「JAM & ICE」コンビによって選曲。アレクサンダー・オニール、シェレール、SOS・バンドという看板アーティスト3組に絞り、“Saturday Love”、“Tell Me If You Still Care”といった代表曲を始め、DJ的な視点から全体的な流れを意識しながら、ジャム&ルイス・サウンドの魅力を伝える全16曲が収録される。ジャネット新作で初めてジャム&ルイスに触れたという初心者に嬉しいベスト盤だが、時間をかけて制作しただけあって、アカペラから始まるエクステンデッド・バージョンで収録された楽曲もあるなど、随所に「JAM & ICE」の強いこだわりが見える、ブラック・ミュージック・ファンにも嬉しい魅力的なコンピレーションとなっている。

>> ジャネット・ジャクソン新作をジャム&ルイスが語るロング・インタビュー

1. “Never Knew Love Like This (Extended Version)” – Alexander O’Neal feat. Cherrelle
2. “Saturday Love” – Cherrelle with Alexander O’Neal
3. “The Finest (Extended Version)” – The S.O.S. Band
4. “What’s Missing” – Alexander O’Neal
5. “(What Can I Say) To Make You Love Me” – Alexander O’Neal
6. “High Hopes” – The S.O.S. Band
7. “Will You Satisfy?” – Cherrelle
8. “You Were Meant To Be My Lady (Not My Girl)” – Alexander O’Neal
9. “All True Man” – Alexander O’Neal
10. “Keep It Inside” – Cherrelle feat. Alexander O’Neal
11. “When You Look In My Eyes” – Cherrelle
12. “Tell Me If You Still Care” – The S.O.S. Band
13. “Weekend Girl” – The S.O.S. Band
14. “Sands Of Time” – The S.O.S. Band
15. “Everything I Miss At Home” – Cherrelle
16. “Crying Overtime” – Alexander O’Neal