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ドレー新作への参加で注目の美人SSW、キャンディス・ピレイがメジャー・デビューEPを発表 [全曲フル試聴可]

Candice Pillay - The High

リアーナ(Rihanna)やクリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)らの楽曲を手がけてきた女性シンガー・ソングライターで、8月に発売されたドクター・ドレー(Dr. Dre)およそ15年半ぶりの新作『Compton』への参加で一躍脚光を集めたキャンディス・ピレイ(Candice Pillay)が、メジャー・デビューEP『The High』を今月リリースした。

南アフリカ出身のキャンディス・ピレイは、バンド活動などを経て南アフリカを離れ、19歳で渡米。最初はニューヨークに住み、50セント(50 Cent)が2010年に発表したミックステープ『The Reconstruction』に参加するなど活動していたが、ロサンジェルスに拠点を移し、コンプトン出身の気鋭のプロデューサー、デム・ジョインツ(Dem Jointz)と知り合ったことで2011年にリアーナの“Cockiness (Love It)”のソングライティングに参加。翌年にはエミネム(Eminem)とリアーナの大ヒット“Love The Way You Lie”やB.o.B“Airplanes”、ドクター・ドレー“I Need A Doctor”などのプロデュースで知られるアレックス・ダ・キッド(Alex da Kid)に気に入られ、彼のレーベル KIDinaKORNERおよびメジャー・レーベルのInterscope Recordsと契約し、これを機に、クリスティーナ・アギレラが2012年に発表した最新作『Lotus』でアレックスが関与した7曲でソングライティングを担当した。

昨年にはデム・ジョインツがエグゼクティヴ・プロデュースを務める形でデビュー・アルバム『The Mood Kill』(→ 全曲フル試聴)を発表。リリース当初は無料で配信し、アレックス・ダ・キッドや、ブランディ“Put It Down”などをも手がけたデム・ジョインツらのプロダクションと共に注目を集めたが、大きな転機となったのは2015年だ。リアーナが4月に発表し話題を呼んだシングル“American Oxygen”のソングライターを務めた後、8月最大の話題作となったドクター・ドレーの新作『Compton』に5曲で参加。特にフィーチャリング・ゲストとして、エミネムとの“Medicine Man”、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)参加の“Genocide”というアルバム中でも注目された楽曲に名前が並んだことで、一躍脚光を集める存在となった。

そして『Compton』の熱が冷めやらぬ今月11日、34歳にしてスポットライトが当たったキャンディス・ピレイが、所属するKIDinaKORNER/Interscopeからメジャー・デビューEP『The High』を発売。ヒップホップやR&Bをベースに、カニエ・ウェスト『808s & Heartbreak』などからの影響も感じさせる、ダークでエレクトロ的な響きのオルタナティブ・ポップを聞かせている。『Compton』に同じく参加し、ドレーのリリックの大半を手伝ったというノースカロライナ発のラッパー、キング・メズ(King Mez)もゲスト参加している。

1. Fall In Love (feat. King Mez)

2. Lost Without You

3. Lies

4. Party 4 Da Low

5. Drinking Of You