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ザ・ウィークエンドが2曲目の全米ナンバーワン・ヒットを獲得 最新作は3週連続1位に

The Weeknd - The Hills

最新作『Beauty Behind The Madness』が2015年発売作品の中で今年2番目となる初動セールスを記録するなど絶好調のザ・ウィークエンド(The Weeknd)だが、アルバム収録の“The Hills”が今週の全米シングル・チャートで1位を獲得。“Can’t Feel My Face”に続いて自身2曲目となるナンバーワン・ヒットとなった。

エチオピア系カナダ人シンガーのザ・ウィークエンドは、アルバム発売前に、ブリトニー・スピアーズやケイティ・ペリーらの数々のメガ・ヒットを生んだポップス界のマエストロ、マックス・マーティン(Max Martin)一派による“Can’t Feel My Face”で自身初の1位を獲得。先週には通算3週目となる1位を手にし、また“The Hills”が前週3位から2位へと上昇と、シングル・チャートの1位と2位を独占しており、リード・アクトでの1位2位の独占はブラック・アイド・ピーズ(The Black Eyed Peas)以来6年以上ぶり、史上10組目の快挙となった。

その勢いは止まらず、今週のシングル・チャートは、“Can’t Feel My Face”が3位にランクダウンしたものの、“The Hills”が1位へと上昇。“Can’t Feel My Face”に続いて自身2曲目となるナンバーワン・ヒットを獲得した。1年のうちにリード・アクトとして2曲のナンバーワン・ヒットを放った男性アーティストは、2010年にエミネム(Eminem)が“Not Afraid”と“Love The Way You Lie”で達成して以来、5年ぶりの記録となるとか。さらにザ・ウィークエンドは、最新作『Beauty Behind The Madness』が先週に続いて3週連続で全米アルバム・チャート1位を獲得。これで2週連続でシングルとアルバムの両チャートを同時制覇したことになる。なおアルバムの実売セールスは今週およそ4万8000枚まで落ち込んだが、ストリーミング・サービスなどでの再生数やトラック単体セールスなどのポイントを足した総合ではおよそ9万9000枚相当となった。なお、ザ・ウィークエンドは、9月23日、日本時間で今週24日(木)の午前5時からAppleによる音楽イベント〈Apple Music Festival〉に出演予定で、インターネットで生中継され、アーカイブ化もされるこのステージがセールスにどれほど影響を与えるかも注目されるところだ。

今週の全米シングル・チャートは、先々週初登場1位を飾り、先週3位にダウンしていたジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)の最新シングル“What Do You Mean?”が2位へ浮上。また、エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)をゲストに迎えたセレーナ・ゴメス(Selena Gomez)の最新シングル“Good For You”は今週5位に、マルーン5(Maroon 5)のアダム・レヴィーン(Adam Levine)をゲストに迎えたR・シティ(R. City)の“Locked Away”が今週6位に上昇し、これまでの最高位をそれぞれ更新している。

そして今週9位には、ドレイク(Drake)の最新シングル“Hotline Bling”が前週16位からランクアップし、7週目にしてトップ10入り。ドレイクにとっては通算14曲目、“Hold On, We’re Going Home”以来およそ2年ぶりのトップ10入りとなる。またこれで、ザ・ウィークエンド、ジャスティン・ビーバー、ドレイクと、今週のトップ10中4曲をカナダのアーティストが送りだした形になった。なお、ドレイクは米時間で今週日曜にフューチャー(Future)とのコラボレーション作『What A Time To Be Alive』をサプライズ・リリースしており、初動およそ35万枚ほどで来週の全米チャート1位は確実と見られている。