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ベイビーフェイス、10年ぶりオリジナル新作は『リターン・オブ・ザ・テンダー・ラバー』

Babyface - We've Got Love

昨年発表したトニ・ブラクストン(Toni Braxton)との黄金タッグによるデュエット作が久々のヒットとなり、グラミー賞も獲得した、名プロデューサーでシンガー・ソングライターのベイビーフェイス(Kenneth “Babyface” Edmonds)が、久々のオリジナル新作となるソロ・アルバム『Return Of The Tender Lover』をアナウンスした。

90年代を中心に、ボーイズIIメン(Boyz II Men)の“End Of The Road”、“I’ll Make Love To You”やトニ・ブラクストン“Let It Flow”、“Breathe Again”などを始め全米チャートのトップ10に入った楽曲は通算100曲以上を超え、トータル・セールスは1億枚以上、これまで10回のグラミー賞に輝いている超大御所プロデューサーのベイビーフェイス。ここ最近も、トニー・ディクソン(Tony Dixon)らと共にアリアナ・グランデ(Ariana Grande)“Baby I”やビヨンセ(Beyonce)“Best Thing I Never Had”といったヒットを手がけ、アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)ら大御所のプロデュースなどプロデューサーとして再び多忙となる中、昨年はトニ・ブラクストンとのデュエット・アルバム『Love, Marriage & Divorce』で歌手としても久々に復活。今年のグラミー賞では最優秀R&Bアルバムの栄誉に輝いている。

そのグラミー賞のレッドカーペットでは、2007年のカバー集『Playlist』以来8年ぶり、オリジナル・スタジオ・アルバムとしては2005年の『Grown & Sexy』以来、10年以上ぶりとなるソロ新作に取りかかっていると話していたが、ついにアルバム・タイトルと共にリード・シングル“We’ve Got Love”が公開。初期のベイビーフェイスを思わせる跳ねたリズムの軽快な“We’ve Got Love”は、日本ではまだ現時点で取り扱いがないが、8月14日にデジタル配信された。そして自身10作目となるソロ・アルバムは、『Return Of The Tender Lover』というタイトルになるという。これは、ベイビーフェイスが1989年にリリースし、“Whip Appeal”や“It’s No Crime”といったトップ10ヒットを生んだセカンド・アルバム『Tender Lover』へのオマージュが込められたもの。新曲8曲が収録されるという。昨年のインタビューでは、「音楽的な意味でフィール・グッドなアルバムになる。全編スロウなアルバムにする必要はないから。グルーヴがあるんだ。ダンス・ミュージックという意味ではなく、グルーヴのある曲ということ」と話していた。

この新作『Return Of The Tender Lover』の発売時期はまだアナウンスされていないが、Def Jam Recordingsからの発売になる。ベイビーフェイスは今年9月から10月にかけてアメリカと南アフリカにツアーに出る予定で、今年2月の段階では「僕のニュー・アルバムは9月に出せればと思っている」と話していることから、新作は9月~10月頃の発売が期待できそうだ。