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ジャイルス・ピーターソンによるブラジル音楽ドキュメンタリー映画、日本で10月に公開

ブラジル・バン・バン・バン:ザ・ストーリー・オブ・ソンゼイラ ~ジャイルス・ピーターソンとパーフェクトビートを探しもとめて ~

数々の気鋭アーティストを送りだし、世界的に大きな影響力を持つ人物として知られるDJ/レーベルオーナーのジャイルス・ピーターソン(Gilles Peterson)によるブラジル音楽のドキュメンタリー映画が日本で10月に上映されることが発表された。

昨年、2014 FIFAワールドカップの開催もあってブラジル音楽への注目が高まる中、長年のブラジル音楽の愛好家としても知られるジャイルス・ピーターソンは、リオデジャネイロに赴き、イギリスの気鋭の若手プロデューサー、フローティング・ポインツ(Floating Points)らによるプロデューサー・チームと現地のミュージシャンたちを融合させた新プロジェクト、ソンゼイラ(Sonzeira)を立ち上げ、同年5月にアルバム『Brasil Bam Bam Bam』をリリース。クラブ・サウンド/ダンス・ミュージックを軸に、アフロ・ブラジリアン・サウンドからバイレファンキ、ボサノバまで多彩で芳醇なブラジル音楽を飲み込んだサウンドを展開し、鬼才セウ・ジョルジ(Seu Jorge)を筆頭に、ブラジルが世界に誇る「グルーヴ・マスター」マルコス・ヴァーリ(Marcos Valle)、伝説的なサンバの女王エルザ・ソアレス(Elza Soares)、ブラジル音楽史上最高の打楽器奏者とも言われるウィルソン・ダス・ネヴィス(Wilson das Neves)らから新世代まで、ブラジルを代表する新旧ミュージシャンたちを迎えたことも話題になった。

このアルバムのレコーディング・セッションのドキュメントを中心に、ジャイルス・ピーターソンが街を歩き、ブラジルの歴史と文化を肌で理解していく様子を追ったドキュメンタリー映画が、『ブラジル・バン・バン・バン:ザ・ストーリー・オブ・ソンゼイラ ~ジャイルス・ピーターソンとパーフェクトビートを探しもとめて~』(原題『Brasil Bam Bam Bam: The Story of Sonzeira』)だ。これまでに欧州、南米、中国の映画祭で上映され、評判を呼んだこの映画が、ついに日本に上陸。10月9日(金)から16日(金)まで(予定)渋谷アップリンクで本邦初上映される。この日本版公開にあたっては、親日家であるジャイルス・ピーターソンも来日し、舞台挨拶や、出演イベントなども予定されているという。

この日本版については、制作と上映にあたってクラウドファンディングのMotionGalleryにて資金の公募も実施されている。さらに、クラウドファンディングの一部と興行純利益の50%を、ブラジルのストリート・チルドレンをサポートするためにNGO団体「Fight for Peace」に寄付することが発表されている。クラウドファンディングには500円から参加でき、参加者特典となるリターンの中には、劇場鑑賞券だけでなく、『Brasil Bam Bam Bam』がリリースされたジャイルスの伝説のレーベル、Talkin’ Loudのコラボ・ステッカーや、サイン入りCD、映画のエンドロール・クレジットなども用意されている。

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