bmr

bmr>NEWS>ヴィヴィアン・グリーン、クワメ全面プロデュースの新作を8月に ラヒーム・デヴォーンら参加

NEWS

ヴィヴィアン・グリーン、クワメ全面プロデュースの新作を8月に ラヒーム・デヴォーンら参加

Vivian Green - Vivid

Emotional Rollercoaster”などのヒットで知られる、ジャジーなテイストを持った女性R&Bシンガーのヴィヴィアン・グリーン(Vivian Green)が、前作からおよそ3年ぶりとなるニュー・アルバム『Vivid』を8月にリリースする。

フィラデルフィア出身のヴィヴィアン・グリーンは、ボーイズIIメン(Boyz II Men)への楽曲提供や、ジル・スコット(Jill Scott)のバックコーラスを経て、メジャー・レーベルのColumbia Recordsから2002年に『A Love Story』でデビュー。2005年の2作目『Vivian』を発表後にインディペンデントに活動の場を移し、米インディ・レーベル最大手のeOne Musicから2010年に5年ぶりのアルバムとなった『Beautiful』を発表した。2012年にはデビュー10周年を迎え、「楽しくて、セクシーで、成熟されたサウンド」を目指した『The Green Room』をリリース。ラッパーのフリーウェイ(Freeway)や、スムースジャズ系鍵盤奏者/プロデューサーのブライアン・カルバートソン(Brian Culbertson)のアルバムにゲストとして呼ばれるなど、順調にキャリアを重ねている。

そのヴィヴィアンが3年ぶりにカムバック。昨年には、トゥイート(Tweet)の2005年のヒット“Turn Da Lights Off”を始め、アルジェブラ・ブレセット(Algebra Blesset)、クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)、メアリー・J.ブライジ(Mary J. Blige)などを手がけるプロデューサーのクワメ(Kwamé)のレーベル、Make Noiseと契約したことを発表し、メイズ featuring フランキー・ビヴァリー(Maze featuring Frankie Beverley)の不朽の名曲“Before I Let Go”を大胆にサンプリングした新曲“Get Right Back To My Baby”をリリース。これまでになく溌剌とした表情を見せるこのニュー・シングルは好評を博しているが、ニュー・アルバム『Vivid』はクワメが全面プロデュースするという。

ヴィヴィアン・グリーンは新作について、「クワメと制作することで、より明るく、アップテンポなサウンドの方向性にできたわ。アルバムが全てアップテンポというわけじゃないけど、これまでの作品に比べてすごくエナジーが感じられる音楽になっていると思う。それと、このアルバムのいいところは、流行を追っていないし、ギミックもないところ。私が19歳の女の子になろうとする必要はないの」と語っており、これまでにない新鮮なヴィヴィアン・グリーンを見ることができそうだ。実際に彼女にとっても挑戦だったようで、当初はクワメとの制作で意見が食い違うこともあったという。ヴィヴィアンは“Get Right Back To My Baby”の制作経緯について、「サンプリングされた曲の上で歌ったけど、それは私じゃないって思ったの。こんなことやったことないし。きっと不安だったのね。でもクワメに、『君は面白いし、楽しいし、ジョークを言うだろ。みんなが知らない色んな面を君は持っている。みんな、君のことを悲しい女の子のように思ってるけど、それは違うじゃないか。だから新しい何かをみんなに見せなきゃ』って言われて。ケンカしたけど、次第に曲が書けるようになったの。簡単ではなかったけど。実際は、アルバム全体が簡単ではなかったわね(笑)」と振り返っている。また、ここまで挑戦しようと思ったのには、「私が2005年から新曲を出していないって思っている多くの人たちに、改めて自分はまだ活動しているって紹介するためのエナジーの爆発、フレッシュなものが必要だと思ったの。みんなの注目を集める何かが必要と感じていて、それがリード・シングル(“Get Right Back To My Baby”)だったのよ」と説明している。

アルバムには、ラヒーム・デヴォーン(Raheem DeVaughn)らがゲスト参加するほかに、2004年に産んだ息子ジョーダン・グリーンもイントロで登場する。ヴィヴィアン・グリーンのニュー・アルバム『Vivid』は8月7日発売予定。

1. Jordan’s Intro (feat. Jordan Green)
2. The One That Got Away
3. Work
4. I’m Not Broken
5. All I Want Is You (feat. Raheem DeVaughn)
6. Get Right Back To My Baby
7. 123
8. The Interlude With Cayman Kelly
9. Disrespectful
10. Just Like Fools
11. Count Your Blessings (feat. Treena Ferebee)
12. Leave It All Behind
13. Outro