bmr

bmr>NEWS>マーク・ロンソン、ブルーノ・マーズとの「アップタウン・ファンク」が2010年代で最長ナンバーワン・ヒットに

NEWS

マーク・ロンソン、ブルーノ・マーズとの「アップタウン・ファンク」が2010年代で最長ナンバーワン・ヒットに

Mark Ronson - Uptown Funk still

先日のプレミア来日イベントも大いに盛り上がったグラミー授賞プロデューサー/DJのマーク・ロンソン(Mark Ronson)の大ヒット・シングル“Uptown Funk”が今週ついに全米チャートで13週目の1位を獲得。2010年代でもっとも長く1位を制したシングルとなった。

故エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)の“Rehab”などのプロデュースで知られ、2008年のグラミー賞で同曲がレコード・オブ・ザ・イヤーに輝いたほか、自身も最優秀プロデューサー賞に輝いたDJ/プロデューサーのマーク・ロンソン。彼が1月に発売した4年ぶり新作『Uptown Special』からのリード・シングルとして、昨年11月に人気シンガーのブルーノ・マーズ(Bruno Mars)をゲストに迎えて発表された“Uptown Funk”は、全世界61ヵ国のiTunesシングル・チャートで1位を獲得、英米同時1位制覇など大旋風を巻き起こしているが、まだまだ勢いは止まらない。今週も16万5000DLを売り上げてDigital Songsチャートでも13週目の1位、またアメリカだけで1620万回再生を記録してStreaming Songsチャートでは11週目の1位に。加えてラジオ・オンエアでもRadio Songsチャートで10週目の1位となるなど、圧倒的な勢いを見せ、今週の総合チャート Hot 100でも見事、13週連続で1位に輝いた。

そしてこの13週1位という記録は、ロビン・シック(Robin Thicke)の2013年のヒット“Blurred Lines”の12週を上回るもので、これにより“Uptown Funk”は2010年代でもっとも長く1位を制した楽曲となった。これまで13週以上の1位を獲得したシングルは、“Uptown Funk”を含めてわずか10曲で、13週という記録は歴代3位となる。歴代最長の16週1位はマライア・キャリー(Mariah Carey)&ボーイズIIメン(Boyz II Men)の1995年の大ヒット“One Sweet Day”で、それに続いてマライアの“We Belong Together”(05年)、ボーイズIIメンの“I’ll Make Love To You”(94年)、ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)“I Will Always Love You”(92年)などが14週1位となる。今の勢いであれば、“Uptown Funk”の記録はさらに伸びると見られている。

またトップ10では、じわじわと上昇し先々週についに10位にランクインしたフェティ・ワップ(Fetty Wap)のデビュー・シングル“Trap Queen”が先週の8位から今週6位にランクアップ。数年前にラップを始めたばかりながら、リオ・コーエンら率いる300 Entertainmentと契約した新進気鋭の24歳で、カニエ・ウェスト(Kanye West)やリアーナ(Rihanna)らも“Trap Queen”をお気に入りとして取り上げ、勢いを見せている。

さらに10位に初登場となったのは、フロー・ライダー(Flo Rida)率いるIMG(International Music Group)に所属しているオランダはアムステルダム出身の新人ナタリー・ラ・ローズ(Natalie La Rose)のデビュー・シングル“Somebody”。ジェレマイ(Jeremih)をゲストに迎え、ホイットニー・ヒューストンの「すてきなSomebody」を大胆に引用した楽曲で、Snap!の92年のヒット“Rhythm Is A Dancer”を引用したジェレマイの昨年のヒット“Don’t Tell Em”を彷彿とさせる曲だ。また9位には、そのフロー・ライダーの“GDFR”がランクイン。セージ・ザ・ジェミナイ(Sage The Gemini)をゲストに迎えたこの曲は、先週10位にランクアップしてトップ10初登場となったばかり。

なおカニエ・ウェスト、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)とのリアーナのシングル“FourFiveSeconds”は先週5位から今週9位にランクダウンとなったが、最新シングル“Bitch Better Have My Money”は早くも今週23位に初登場となっている。

>> マーク・ロンソン、3月24日(火)代官山 UNITでの一夜限りのプレミアムDJイベント ライブレポート