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日本人女性ソウル・シンガーがエリック・ロバーソンら所属の米レーベルと契約 全米デビューへ

Nao Yoshioka

アポロシアターのアマチュアナイトで準優勝し、日本人としては異例のトップドッグまで勝ち上がった女性ソウル・シンガー、Nao Yoshioka (ナオ・ヨシオカ)が、米インディ・レーベルのPurpose Music Groupと契約し、デビュー・アルバム『The Light』を4月に全米でリリースすることが発表された。

2010年、米東部最大のゴスペル・イベントといわれる〈McDonald’s Gospelfest〉にソロ女性ボーカル部門のオーディションを受け4万人の中から6人のファイナリストに日本人で初めて選ばれたNao Yoshiokaは、あのアポロシアターのアマチュアナイトで準優勝を果たし、上位入賞者のみ参加できるトップドッグに出場するなど確かな実力の持ち主。2013年8月に行ったアメリカでのミニ・ツアーではスタンディングオベーションを受け、そのライブ映像が日本でも大きな反響を呼び、2013年11月に発売したデビュー・アルバム『The Light』は国内でスマッシュヒットを記録。また、日本、アメリカなど5ヵ国の才能が集まり、全英語詞で歌われたこのデビュー作は、アメリカでも早耳なソウル系メディアでもピックアップされていた。

昨年は新人ながらブルーノート東京で公演を行い、またアメリカを始め、ヨーロッパ・ツアーも敢行。オランダではキャンディ・ダルファー(Candy Dulfer)との共演も果たした彼女が、ついに本格的に全米デビューを果たす。2度のグラミー候補になったエリック・ロバーソン(Eric Roberson)や、エスペランサ(Espenza Spalding)“Black Gold”での歌唱でも知られるアルジェブラ(Algebra Blessett)、ロバート・グラスパー(Robert Glasper)と度々共演していることでも知られるビラル(Bilal)などを抱えるPurpose Musicが、日本のSWEET SOUL RECORDSと提携し、Nao Yoshiokaの全米デビューを後押しする。

Purpose Music Groupは、ディストリビューション部門のNIA Distributionと共に、日本では2013年に発売されたデビュー・アルバム『The Light』を4月28日に全米でリリースする。アルバムには、ホセ・ジェイムス(Jose James)バンドでの活躍でも知られる日本が誇る天才トランぺッター、黒田卓也を始め、ホワイトハウスでミシェル・オバマ大統領夫人の前でも歌った米ソウル・シンガー/ソングライターのブライアン・オウエンズ(Brian Owens)、“オランダのアレサ・フランクリン”と讃えられるシャーマ・ラーズ(Shirma Rouse)らが参加。このアルバム発売に先行して、リード・シングルとして彼女のデビュー曲でもある“Make the Change”を3月31日に配信リリースする予定。Purpose Musicの共同創設者は、「日本のSWEET SOUL RECORDSと手を組み、非常に才能のあるNao Yoshiokaをアメリカのソウル・マーケットに紹介できるのが楽しみだ」と彼女の全米デビューを祝している。

なお、日本では4月8日にニュー・アルバム『Rising』をYAMAHA MUSIC COMMUNICATIONSからリリース予定。グラミー授賞シンガー・ソングライター、ゴードン・チェンバース(Gordon Chambers)が手がけた力強いバラード“Dreams”のミュージック・ビデオの一部が先行公開されている。

“Make the Change” music video (full)

Moments of Nao Yoshioka 2009-2015 (document)